- 出演者
- 藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2) 笑福亭鶴瓶 鈴木保奈美
今夜のゲスト:鈴木保奈美が登場した。
オープニング映像。
今夜のゲストは鈴木保奈美。意外すぎるプライベートを語る。
笑福亭鶴瓶は鈴木保奈美のイメージはエッセイのタイトルにもなった「丙午」だと語ったが、鈴木は人見知りで緊張すると語った。鈴木は大学入学共通テスト「英語」に毎年挑戦しているという。2017年頃から改めて芝居を勉強したいという思いから友人たちと「部活」を始めた。鶴瓶&藤ヶ谷は部活メンバーを稽古場で取材した。メンバーには朝ドラでヒロインを演じた宮地真緒もいる。稽古場の家賃は鈴木がクイズ番組で獲得した賞金をあてているという。鈴木が「きゃりーぱみゅぱみゅ」を使った早口言葉を披露した。鶴瓶は「きゃりーぱみゅぱみゅ」が言えなかった。部活のコンセプトは「自由に何でも試せる場」で俳優としての活動に生きているという。子どもを連れて稽古場に来るメンバーもいる。2011年に俳優復帰した鈴木は芝居への不安があったという。
鈴木は東京ラブストーリーで一躍大ブレイク。デビューのきっかけはオーディションだった。オーディションでは歌も披露し、レコーディングもしたがお蔵入りになったらしい。去年は完全ワンカットの生放送ドラマ「生ドラ!東京は24時」に出演した。脚本・演出は部活メンバーの冨坂友が担当した。鈴木はとにかく芝居が好きだと語った。気になったドラマのシーンは部活メンバーで実演しているという。10月からは舞台「レイディマクベス」で天海祐希と共演する。
鶴瓶は鈴木の30年来の親友・中井美穂に取材した。フジテレビのドラマに出演することが多かった鈴木は、元フジテレビアナウンサーの中井と共通の知り合いが多く、仲良くなった。一緒にハワイへ旅行した際は離岸流に流されかけ、岩にぶつかって血だらけになったという。
鈴木は3姉妹の母。母親が俳優であることで迷惑をかけたこともあるという。テレビやゲームはさせないと思っていたが、なし崩しになってしまったと語った。藤ヶ谷は自分の演技を家族がどう見ているか、昔は気になっていたと明かした。鈴木は娘から「何でまた悲しい役なの?」と言われ、何も問題なかったらドラマにならないと言ったという。渋谷へ舞台を見に行った時は現金が足りず、ATMを探してダッシュした。
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藤ヶ谷は鈴木の友人・ビーズ千砂さんにリモート取材。フランス・ブルゴーニュ地方の老舗ワイナリー「シモン・ビーズ」でワイン造りをしていて、部活メンバーの中田顕史郎の紹介で知り合った。ビーズと中田の舞台を観劇することになり、ビーズが東京公演は行けなかったので、新潟に現地集合して一緒に観劇したという。ビーズの夫が亡くなり、半生記を書いた際には、部活メンバーが朗読会をやった。部活の稽古場の家賃がそろそろ払えないと話す鈴木に、鶴瓶は中井美穂と一緒にM-1出たら?と提案した。
鈴木保奈美はどこにいても東西南北が分からないと気持ち悪いという。「北はどっち」か3人で推理した。
鶴瓶が鈴木保奈美に感じた「察する力」について語った。
「A-Studio+」の次回予告。
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スマホを使って東西南北の答え合わせをした。
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