- 出演者
- 藤ヶ谷太輔（Kis-My-Ft2） 笑福亭鶴瓶 高橋文哉
ゲストの高橋文哉がスタジオに登場した。
オープニング映像。
登場した高橋文哉は笑福亭鶴瓶が着席するまで立って待っていた。
今夜のゲストは俳優・高橋文哉（22）。令和初の仮面ライダーとして2019年に俳優デビュー。2021年のドラマ「最愛」で吉高由里子の弟役を熱演。2022年のドラマ「君の花になる」ではアイドル役で歌とダンスに初挑戦した。今夜は三兄弟の兄二人が知られざる幼少期を語り、先輩・勝地涼が高橋愛を語る。
高橋文哉は俳優を目指していたというより、気づいたらなっていた感じだという。初めて出演したのが仮面ライダーだった。敵を演じる人たちが凄いとの話になった。現在はこの番組の前に放送している金曜ドラマ「フェルマーの料理」に出演中。料理人を目指していたので調理師免許を持っているという。去年のドラマ「君の花になる」ではアイドルを演じた。歌と踊りは初めてだった。ドラマ内で期間限定のグループ「8LOOM」を結成。実際にライブツアーを行い、累計3万人の動員を記録した。
高橋文哉は男3人兄弟の末っ子。笑福亭鶴瓶は高橋の兄・直希さん＆良太さんを取材。長男・直希さんは消防士。サーフィンが大好きで湘南に家を建てたら欠陥住宅だったので、建築業の次男・良太さんが直したという。年齢は直希が29歳、良太が27歳、文哉が22歳。年が離れた末っ子の文哉はよくイジめられ、雪の中に埋められたこともあるという。文哉は極度の負けず嫌い。悔しくてガラスのコップを噛みちぎったこともあるという。高橋家では麻雀が定番だった。親が離婚したこともあり8歳上の直希が父親代わりだったという。兄は2人とも子供がいて、8LOOMのライブを一緒に観に来てくれた。
藤ヶ谷太輔が「1-Bの光」と言い出した。藤ヶ谷は高校時代の親友・戸田大輔さんをリモート取材。「1-Bの光」はLINEのグループ名だという。戸田は高橋の出演作品は一切見ていないというが、バラエティは見るので、親友としてA-Studio＋に出たいと話していたという。高校時代はカッコ良く見えるだろうと思ってボウリング・ダーツ・ビリヤードをやった。高橋のボウリングスコアは260を超える。同じレーンではプレイせず、別々のレーンで黙々と30ゲームもやっていたという。2人は誕生日プレゼント交換をしているが、徐々に金額が上がっていて、高橋は初島旅行をプレゼントした。高橋は戸田の勧めで芸能界を目指そうと思ったので、恩返しの意味も込めて旅行をプレゼントしたと明かした。大輔さんが財布をプレゼントした時は高橋がわざわざ電話をかけてきてくれて良いヤツだなと思ったという。高橋は母親から礼儀・礼節をきちんとするよう教育された。
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鶴瓶はドラマ「最愛」の監督を務めた塚原あゆ子さんを取材。高橋は他にも「着飾る恋には理由があって」、「夢中さ、きみに」でも塚原の世話になり、役への向き合い方を学んだ。「最愛」では吉高由里子を見ていれば何もしなくていいと言われたが、本当にその通りだったという。現在の塚原は日曜劇場「下剋上球児」を担当している。高橋が現在出演しているドラマ「フェルマーの料理」はだんだん料理の腕が上達していく役だが、経験者だからこその苦労があると明かした。
藤ヶ谷太輔は勝地涼を取材。高橋文哉とは昨年のドラマ「ドクターホワイト」で共演。高橋の芝居への本気度に心を掴まれたという。ドラマ「君の花になる」に出演した際には台本を見せて相談した。自信を持てる助言をくれたという。勝地は高橋のことを「高橋きゅん」と呼んでいる。高橋はインスタで位置情報をONにしたまま投稿してしまったことがあり、勝地が電話して指摘したことがあるという。勝地よりも緊張するという兄二人との関係性について語った。
鶴瓶が高橋文哉の兄について語った。
「A-Studio+」の次回予告。
A-studio＋公式ホームページのお知らせ。
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高橋文哉が兄弟の交流について語った。
「ララLIFE」の番組宣伝。