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- 野村真季
オープニング映像。
アメリカ議会では来月から始まる新年度の予算案審議が難航しており、今日までに何らかの予算成立がなければ政府機関の一部が封鎖する恐れがあるとしている。共和党のマッカーシー下院議長が一時的な「つなぎ予算」を提案したが、共和党の保守強硬派が造反し否決された。米行政管理予算局のヤング局長は「政府封鎖は200万人以上の軍人に給与が支払われず、長期的な災害復興が更に遅れることを意味する」と話した。給与が支払われないとなれば人手不足で経済に悪影響を及ぼす懸念があるという。
秋篠宮夫妻の長女・佳子さまが東北大学の記念式典に出席された。東北大学は110年前に女子大学生が3人入学し、日本初の女子大学生が誕生した。佳子さまはその記念式典に出席するため東北大学を初訪問された。午後には記念講演聴講し、女性の大学院生と懇談される予定である。佳子さまは先週、滞在先の鳥取県で新型コロナを発症し療養していたが、今日1週間ぶりに公務に復帰された。
1日から始まるインボイス制度。消費税を正確に計算するために導入されるが、不安が広がっている。子牛の繁殖と米作りを行う長谷川さん。年間の売り上げはおよそ300万円で、消費税の「免税事業者」として経営する。これまでは、免税事業者と取り引きする場合、インボイスがなくても企業側は仕入れにかかった税を引いて納税することができた。あすからは課税事業者が発行するインボイスがないと、消費税分をまるまる納めなければならなくなる。フリーランスとしてウェブ関係の仕事をしているRYOUさんのもとに届いた、取引先からの書面。「インボイス制度を選択しない方々は、取引継続の有無、取引金額の減額などについて協議したい」と書かれている。しかし、課税事業者になる負担は小さくない。いったん登録は取りやめた。未登録(=免税事業者)の場合だと新規の案件を獲得したい場合に選ばれない可能性がある。値上げしても選ばれなくなる不安要素もある。税の負担が適切な価格転嫁につながれば、日本全体が変わる転機になるとの声もある。政府は、負担増加を懸念する事業者への支援策を、来月にとりまとめる経済対策に盛り込む方針だ。
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- 適格請求書等保存方式
訓練は立川市の昭和記念公園で乗っ取られた路線バスが公園内に侵入し、男が銃を発砲して暴れる想定で行われた。警視庁の警察官や機動隊員、公園関係者が参加し、通報からバスを追跡し警察犬を使うなどして男を取り押さえるまでの流れを確認した。
東京・八王子市ではものまねタレントの福田彩乃さんが一日交通安全大使を務め交通安全を呼び掛けた。イベントでは自転車に関わる死亡交通事故の7割ほどが頭に致命傷を負っているとして、ヘルメットの着用も呼び掛けられた。暗い時間帯の事故防止に効果的として、反射材が配布された。
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2023年9月30日(5:50)