- 出演者
- 荘子it(Dos Monos) アオイヤマダ LEO(ALI) SKY-HI THE D Soraki SO-SO TJO SEITO(MAZZEL)
今回は…ビートを知って遊ぶ一晩。前回のメンバーに加え、TJO&SO-SOをゲストに迎える。
オープニング映像。
TJOが「ビート」の基本について説明し、SO-SOがヒューマンビートボックスで実演した。現在の流行はDRUM’N BASSと2STEP。DRUM’N BASSは1980年代にイギリスのジャマイカ移民の間で生まれた「JUNGLE」から発展、重低音が強調された速いテンポの音楽。2STEPは1980年代にイギリスで生まれたハウスミュージック「UKガラージ」から発展、4つ打ちではない変則的なリズムが特徴。一例としてNewJeans「Cool With You」を紹介。
荘子itが気になるビートは「FOOTWORK / JUKE」。アメリカ・シカゴで生まれたトリッキーなリズムの音楽。足を使った高速ダンス「CHICAGO FOOTWORK」が特徴。今年リリースした「QUE GI (feat.大友良英)」はこのリズムを取り入れたという。
LEOが愛するビートは「ROCK’N ROLL」。Dick Dale「Misilou」を紹介した。映画「パルプ・フィクション」や「TAXi」で使用され、再注目された60年代のギターインスト曲。未公開トークを追加したHulu特別版は1週間後から配信スタート。
SO-SOがヒューマンビートボックスのビート進化について語った。アメリカ出身のヒューマンビートボクサー・NaPoMは「インワードリップベース」と呼ばれる唇を使った重低音技を広めた。「Grand Beatbox Battle」は2009年より毎年開催されるスイス発祥のビートボックス世界大会。SO-SOは2019年LOOPSTATION(音をリアルタイムに収録・加工できる機材)にてアジア大会優勝。SO-SOがLOOPSTATIONを実演した。
深夜に現れる音の妖精・街裏さんに「BE:FIRSTってもう入れないの?」と質問。BE:FIRSTは2021年にオーディション番組で誕生した7人組。1次選考は秋葉原のベローチェにいる街裏さんへ履歴書を持っていけば良いという。履歴書の写真は「満面の笑顔」「字の綺麗さ」が必須。クリアしたらメンバーが審査する2次選考へ進む。RYOKIと一緒にインスタント焼きそばを食べ、食べっぷりが審査される。3次選考はSOTAと一緒にトランポリン。4次選考はSHUNTOの前でシュンとして凹みっぷりを審査する。5次選考は海老好きのRYUHEIへ自分なりの海老をプレゼントする。6次選考はMANATOと「まなと」と言い合う。7次選考はJUNONの前で「Gifted.」を歌う。最終選考はLEOと面談。本名「れお」の場合は落選になるという。
AI音楽生成アプリ「SOUNDRAW」を紹介。テーマを選ぶだけで作曲できる。ネイチャーでグラマラスな曲を作った。
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「FANTASY」をテーマに即興セッションした。完全版を追加したHulu特別版は1週間後から配信スタート。
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「ApartmentB」の次回予告。
エンディング映像。