オープニング映像。

今回はOWVが華道家の平間磨理夫氏と花いけバトルで対戦する。制限時間5分で4人がそれぞれ1つの作品を完成させ、280点超えを目指す。所作の美しさや挑戦する姿勢なども評価対象となる。中川勝就ら4人は華道の経験が無いため、対決の前に平間氏が生け方、色彩感覚をレクチャーした。そして、平間氏は作品のテーマに「ファンであるQWVに捧げる花」を設定し、作り上げた作品のストーリーも含めて評価することに。

4人は未完成のまま制限時間5分が経過してしまい、あと5分だけ猶予を貰えることに。

10分にわたる作品制作が終了。浦野秀太の評価は100点中76点で、平間氏は色彩感覚、作品のコンセプトを高く評価。本田康祐は「QWVがいるから、ステージで輝ける」と話し、陰に陽に支えてくれるスタッフを木で表現したといい、評価は73点。佐野文哉は「ファンも含め、思い思いの方向に爆発していきたい」と話し、評価は69点。中川勝就はピンクの花に視線がいくようにシンプルに仕上げ、評価は83点。平間氏は中川の丁寧な所作を称え、カメラには写らない器の内部もキレイが行き届いていたと仕事ぶりも好評価。合計点は301点で、目標点の280点を超えた。中川らは対決を通して、感性が磨かれたと振り返った。

エンディング映像が流れた。

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