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オープニング映像。
全国高等学校ダンス部選手権も今年で12回目。表現力・技術力・独創性を競い、決勝Final Stageには10チームが出場。
目黒日大は「踊酔」をテーマとしたダンスを披露した。
関西学院高等部はこれまでは”何かになりきる”をテーマに作品を作り上げてきた。セイレーンは歌声で船乗りを誘惑するギリシャ神話の怪物で、船乗りの命を奪わないと”石”になる運命という。「唄鱗」をテーマとしたダンスを披露した。
日大明誠は布を演出に取り入れる。去年はテーマ「雪解」で3位に食い込んだ。今年は「天気」をテーマとしたダンスを披露した。現在日大明誠が1位。
DCC決勝開場ではニチレイフーズによる「本格炒め炒飯」の試食会を実施。
Final Stage進出をかけた1st Stageも大激戦だった。どのチームも漢字2文字を全力で表現しているように見えた。
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- DCC第12回全国高等学校ダンス部選手権
重量感のあるHIPHOPを得意とする柴島を紹介。「大切」をテーマとしたダンスを披露した。今回は得意のスタイルを封印した。
久米田は「万博」をテーマとしたダンスを披露した。黒い太陽は「人間中心的な世界を築いた過去への訴え」。
帝塚山学院は2022年に優勝、2023年に準優勝している。「鼓舞」をテーマとしたダンスを披露した。
山村国際は「紅舞」をテーマとしたダンスを披露した。
武南ブレイキンチームを紹介。ブレイクダンスは表現力が重視されるDCCでは高得点が出にくい傾向にある。大切にしていることは楽しむこと。「和勢」をテーマとしたダンスを披露した。
関西大倉は「狂蟲」をテーマとしたダンスを披露した。
武南はブレイキンチームに続いて2チーム目が登場。「窮屈」をテーマとしたダンスを披露した。
樟蔭は「祈念」をテーマとしたダンスを披露した。特攻隊に手渡されたと伝わるテンニンギクは特攻花と呼ばれるようになった。
樟蔭は「祈念」をテーマとしたダンスを披露した。
山村国際は「瞬輝」をテーマとしたダンスを披露した。
武南ブレイキンチームが優勝。ブレイキンが栄冠に輝くのはDCC初の快挙。「本格炒め炒飯」1年分などが贈呈された。翌日、武南ブレイキンチームは休む間もなく練習していた。