- 出演者
- 古田新太 大倉忠義(SUPER EIGHT) 村上信五(SUPER EIGHT) 横山裕(SUPER EIGHT) 丸山隆平(SUPER EIGHT) 安田章大(SUPER EIGHT)
オープニング映像。
超貴重 今年の話題回未公開トーク!!完全版 宇多田ヒカルの貴重インタビュー!!L’Arc~en~Ciel特集の未公開。裏トーク未公開。
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- L’Arc~en~Ciel宇多田ヒカル
宇多田ヒカル特集の未公開インタビューを公開。タイアップはこれまで50曲以上。そこでtofubeats、Yaffleからの質問は「ドラマや映画の主題歌はどのくらい世界観を寄せる?」。テーマや描かれている感情に通じる所が無いと引き受けない。そこまで作品の細かい事に意識する必要はないと思っている。書き下ろしでも、そのストーリーに合わせて書く事はない。描かれている感情にエンパシーじゃないけど、感じ取ったモノを切り離して膨らませる。また、アイデアはメモやボイスレコーダーに記録しているが、忘れないのでほぼ聴き返したことはないと話した。
宇多田ヒカルの聴いてほしい曲に☆Taku Takahashiは「time will tell」をあげた。日本のR&Bシーンでは力強く歌い上げるスタイルが主流だったが、アメリカではリラックスした発声と緻密にコントロールされた細かなニュアンスが流行していた。宇多田さんはこの発声を日本にもたらし多くの日本人アーティストに新しいボーカルすているを提示。日本の音楽シーンに大きな影響を与えたとコメント。
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- time will tell宇多田ヒカル
続いて、☆Taku Takahashi、tofubeatsは「Automatic」をあげた。tofubeatsが注目したのは和洋折衷で面白い譜割り。当時は逆輸入的な感動があったが、今聴き直すと英語の発音なのに「パ・ラ・ダ・イ・ス」と、歌謡曲のように譜割りする和洋折衷な感じが面白い。☆Taku Takahashiは「な・なかいめ」、「ベ・ルで」との譜割りが斬新だと話した。
宇多田ヒカルは昔と今のボーカルスタイルの変化について、歌の中のキャラが私の成長と共に変化している。言葉の区切り方については、日本語の解体という風に解釈すると、言葉の解体は実はもうちょっと突き詰めてみた。1段階上を試したことがあるが全くスルーされて誰も気づいてくれなかった。「Time」という曲で「く」を「く・う~」と子音と母音に分けて歌っていたと明かした。歌謡曲から影響を受けている部分については、私はジャンルが苦手とし、英語なのに日本語のような譜割りは最近の曲とかでは多分ない。英語発音と日本語発音を混ぜたり、すごい自由にやっていた。それはそれで良かった。こんな声で出せたらと思うことについては、自分にないモノを欲しいと思った事はない。メロディーも自分で歌える範囲でしか作れない。自分を楽器として考えて出来るメロディーが浮かんでくる。声ありきの曲だと話した。
宇多田ヒカルの聴いてほしい曲にYaffleは「One Last Kiss」をあげた。完璧な曲。1番フックの終わりにサブベースが鳴っているような流れなのに本当は鳴っていない、斬新とコメント。楽曲中の違和感について宇多田ヒカルは自分でハッとする事を思いつかないと他の人もハッとしてくれない。「おっ!!」と思う事があったら追いかけて煮詰めていく。「One Last Kiss」のセカンドバースから入るベースについては、違うこと、新鮮はことを言ってみれる特別な場所。また、蔦谷好位置は「真夏の通り雨」の不協和音のようなストリングスに注目。この不協和音による違和感ついては、ぶつかってるかあんまり考えてない。作曲中はコードを分かっておらず音だけでやって記録する時に確認する。不協和音は辛い、痛いを表現するのにピッタリだと話した。
続いては、L’Arc~en~Ciel特集の未公開インタビューを公開。圧倒的なライブに小林祐介はインドネシア公演で披露したMY HEART DRAWS A DREAMをあげた。言語が分からない人たちが涙ながらに聴いて、シンガロングしている。この映像を観て、希望に満ちたファンの顔や拍手、歓声を聞くとそれだけで泣きそうになる瞬間があるとコメント。ステージとプライベートでスイッチが変わるタイミングについてhydeは切り替わるのはステージに上がった時。元の自分が残っているのが20~30%。あとは別人格みたいな感じ。ライヴ直前に心掛けている事については、特にない。あるとしたらお客さんと戦っている。ナメられたくない、お客さんに。ある程度、押し引きは意識している。距離感は重要だと話した。
続いては、ミュージシャンの裏トーク バンドマン編の未公開トーク。テーマは好きなライブ会場。
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ミュージシャンの裏トーク バンドマン編の未公開トーク。テーマ「ツアー中実はこんなことしてます」で宮崎はグッズやCDのジャケットをデザインしているため絵を描く作業が多く、音楽の作業よりもやっている。小川はライブのリハーサル後に撮影した写真の出来が良く、シリーズ化していたら止め時がわからずこれを撮るためだけに時間を割いていると話した。未公開のテーマは好きなライブ会場。宮崎・GEN・大澤が好きなライブ会場は「SENDAI GIGS」。ホスピタリティがスゴいとし、アミューズメントパークのようになっている。関係者やアーティストのみに開放されているサウナやシアターブースなどがあり、打ち上げも寿司を握ってくれるという。一方、小川が好きなライブ会場は「札幌文化芸術劇場hitaru」。ルーティンの写真も撮りがいがあると話した。
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続いては、人気バンド集結 ギター特集の未公開。斎藤宏介の愛用ギターは「ATELIER Z LOWER EAST SIDE」。TAIKINGの愛用ギターは斎藤に憧れ白のストラトキャスターを愛用。スタジオに持参したのは1964年製の「Fender Stratocaster」。田辺由明の愛用ギターは「Gibson Custom Shop 70s Flying V “Block Inlay” Classic White」。そして未公開シーンで斎藤は「Fender Custom Shop LADY KILLER STRATOCASTER」を紹介。世界に13人しかいないギター職人・マスタービルダーが作ったオーダーメイド。TAIKINGは「Fender ストラトキャスター 日本製ボディー+メキシコ製ネック」を紹介。ネックは自分好みに削ったという。
EIGHT-JAMの次回予告。
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