- 出演者
- 堤礼実 今湊敬樹 崔真淑
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
能登半島地震による被害を受け、フジネットワークではサザエさん募金を受け付けている。募金は日本赤十字社を通じて被災者へ送られる。詳しくはフジテレビのHPやFNNプライムオンラインをチェック。
新型コロナが5類に移行されてから初めて成人の日を迎え、各地で新成人の門出を祝う式典が行われた。浦安市で毎年恒例になっている東京ディズニーシーでの式典ではミッキーマウスなどのキャラクターが登場。5類移行後初の式典となる今回はキャラクターたちがステージを降り、新成人とハイタッチなどの触れ合いを行った。一方、今年約3万5000人が二十歳となる横浜市では、国内最大規模の二十歳の集いが開かれた。コロナ禍では5回に分けて開催されていたが、今回は3回での実施。石川県では地震の影響で19市町のうち12市町で記念式典が中止になったが、式典が行われた金沢市では、地震発生時に能登半島にいた人も参加していた。
今日成人の日を迎えた若者たちはZ世代と呼ばれている。本人たちはZ世代とまとめられる風潮について、肯定、否定ともに3割ほどだが、どちらとも言えないと考える人が4割を超える結果となっていた。博報堂生活総合研究所によると社会が消齢化しているという。健康寿命が伸びたことで年齢に関わらず「できる」ことが増え、結婚や家族、仕事などについてこう「すべき」という固定観念が減った、生き方の選択肢が広がり年齢を問わずに挑戦できるため各年代の「したい」が重なった結果、年齢によるちがいが少なくなっていると分析している。去年公開された日本映画興行収入ベスト5ではどれも幅広い年齢層に支持された作品が並んでいる。消齢化社会でヒットするには世代を超えて支持されることが鍵となる。
リクルートマネジメントソリューションズが一般社員に対し、仕事に関する意識調査を行った。70代以降も働きたい人は14.2%だった。年代別に見ると20~24歳で70代以降も働きたい人は8.2%で、40~44歳でも12.8%、55歳から59歳でも16.7%だった。70代以降も働きたい人とそうでない人のちがいは何なのか。70代以降も働きたいとこたえた人は今のしごとは自分の成長につながると思っている人が多かった。
何歳まで働きたいか街頭調査を行った。人の役に立つのが好きだから働けるなら働きたいという人や、結婚して子どもが生まれたらフルタイムでは働きたくないという人などの様々が意見が出ていた。
藤井聡太八冠が今年初めての防衛を目指す王将戦の第1局で勝利し白星スタートを切った。栃木県大田原市で行われ、挑戦者は菅井竜也八段。
ダウンタウン・松本人志の芸能活動休止を吉本興業が発表した。吉本興業は松本を巡る一部週刊誌の報道について「本人から裁判に注力したい旨の申し入れがあった。本人の意志を尊重した」としている。
男女6000校以上が夢見る春の高校バレー。男子決勝戦は東京・駿台学園対福井・福井工大福井。駿台学園は昨年のインターハイで1セットも失わずに優勝した。天皇杯は大学3チーム、Vリーグ1チームを撃破した。駿台学園の主将は亀岡聖成。レシーブもうまいスパイカー。U18日本代表では「リベロ」を経験している。“NEXT高橋藍”とも呼ばれていて、高橋藍は「トータルしてうまい。レシーブもスパイクもうまい選手は世界で見ても少ない」と話す。
春の高校バレー男子決勝・駿台学園対福井工大福井。駿台学園のキャプテン・亀岡聖成が攻守に存在感を見せ、駿台学園が第1、第2セットを連取。後がない福井工大福井はWエースが奮起したが、駿台学園・三宅兄弟の攻撃冴え渡り、駿台学園が第3セットを奪った。3-0で駿台学園が勝利し2年連続3度目の優勝となった。
高円宮家長女・承子さまが皇室として初めて観戦に訪れた春の高校バレー。女子決勝は岡山・就実対東京・下北沢成徳の試合。前回大会、3連覇を目指した就実は新型コロナウイルスのため棄権した。今大会チームを引っ張るのは2年生エース・福村心優美。福村は「3年生の思いも全部背負って戦いたい」と話している。
春の高校バレー女子決勝・就実対下北沢成徳の試合。就実・福村心優美と下北沢成徳・イェーモンミャのエース対決となった。就実が第1、第2セットを連取。第3セットは中盤14対14の接戦となるも、就実が制しストレート勝ち。2年ぶり5度目の優勝を決めた。
春の高校バレーは今日の決勝、立ち見の出る超満員だった。今湊敬樹は「5日間感動しっぱなしでした。本当にみなさんありがとうございました」とコメントした。
第102回全国高等学校サッカー選手権大会決勝・青森山田対近江の試合。青森山田は前半33分、福島健太が先制ゴールを奪う。近江が後半2分、2年生・山本諒が途中出場からわずか2分でゴール。その後青森山田が2点を決め、3-1で青森山田が勝利。2大会ぶり4度目の優勝を果たした。
新潟県で行われた卓球Tリーグに平野美宇が出場した。パリオリンピック最終選考前のラストマッチで平野はフォアハンドなどで決めストレート勝ちとなり選考ポイントを伊藤美誠と34.5ポイント差とした。次戦では全日本選手権で準優勝以上でシングルスの代表に内定となる。
全日本ショートトラック選手権に北京五輪の宮田将吾が出場した。宮田は2か月前に左足首を骨折しボルトで固定して出場したがラスト半周で逆転し500mに続き2種目目の優勝となった。
プロ野球ではルーキーたちが続々と入寮となった。ヤクルトのドラフト1位の西舘昂汰は目ざまし時計を持参し「高校時代はよく遅刻していて時間面で信用がなかったので時間をきっちり守るという印象をつけたいと思う」などと話した。一足早く新人合同練習を開始したDeNAベイスターズのドラフト1位度会隆輝は「コミュニケーションを取って一緒に食事をしたりなど楽しい時間を過ごせたと思う」などと語った。
2007年の1月9日は「初代iPhone」が発表された日となっている。携帯電話でありインターネットやiPodの機能を兼ね備え革命的な存在となっていたが、現在では財布機能なども兼ね備えるなど進化を続けている。