- 出演者
- 萱野稔人 長内厚 堤礼実 上中勇樹 松崎涼佳
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
小泉進次郎元環境相が自民党総裁選立候補の意向を固めた。石破茂元幹事長の事務所は石破氏が24日午前、地元の鳥取・八頭町で総裁選立候補の記者会見を行うと発表した。総裁選の公約などは来週東京で記者会見して発表する見通し。26日の立候補会見を調整している河野デジタル相はYouTubeの収録を行った。
一方立憲民主党の代表選挙では枝野前代表が立候補会見を行い「人間中心の経済」の実現を掲げた。現職の泉代表は「先頭に立って中堅若手がもっと物を言える党にかえなければならない」と述べ再選への意欲を示した。立候補の待望論が出ている野田元総理は訪問先の台湾で講演し頼清徳総統と会談した。このほか馬淵澄夫元国交相、江田憲司元代表代行がそれぞれ党所属議員から立候補の要請を受けるなど、立憲民主党も動きが加速している。
PayPayは今月デジタルマネーでの給与支払い事業に関する国の認可を取得した。デジタル払いに対応した企業の従業員は毎月上限20万円の給与をPayPayアカウントに直接チャージ可能。受け取った給与は別のPayPayアカウントへの振り分けや「PayPay資産運用」などに利用可能。利便性を高めることでPayPay経済圏を拡大させる狙い。まずはソフトバンクグループ10社の希望した従業員を対象に来月の給与支払いから開始。年内にはすべての利用者が申し込み可能になり、すでに数百の事業者から導入に向けた問い合わせがあるという。
中国・北京で、21日に開幕した世界ロボット大会。世界中から様々なロボットが集まった。目の前の人物を認識して、約5分で似顔絵を書くことができるというロボット。押しても倒れないに足歩行ロボットは足元に障害物があってもバランスを取って歩けるため災害現場などでの活躍が期待される。中国における人型ロボットの市場規模は現在の552億円から5年後には1兆5000億円に拡大する見込み。背景にあるのは人口減少による人手不足への懸念。
早稲田大学の長内厚さんはロボット開発について「中国のロボットは最近AIを搭載しているのがポイント。日本はAIについては海外の企業に担ってもらうというのが有効。アメリカがパートナーになるのではないか。製造業がアメリカは弱い。日本のものづくりがビジネスに関わるチャンスということが言える。中国の弱みはセキュリティ面での不安がある。」などとコメントした。
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アメリカ大統領選挙に向けた民主党の全国大会は20日、根強い人気のオバマ元大統領がミシェル夫人と共に応援に駆けつけた。ミシェルオバマ夫人は民主主義のために立ち上がるべきだと訴え、ハリス副大統領への支持を呼びかけた。オバマ元大統領は「トランプ氏はハリス氏を恐れている。映画の続編はたいていもっとひどいことを誰もが知っている」と批判し、結束を訴えた。21日はクリントン元大統領が演説する。
きょうLINEヤフーが行ったのは中高生を対象にした生成AIを使ったプログラム。テーマは「自分の未来は自分で創る！2024」。情報収集などで使用することが多い生成AIだが、今回は周りにはなかなか言えない悩みや夢の相談相手として活用。学生たちは思考の幅を広げ自分自身をより深く知るという課題に取り組んだ。
津田塾大学の萱野稔人さんは「キャリアの成形には正解がない。自分の力で生き方を選択していくという能力を生成AIは能力を広げてくれる可能性があるかもしれない。考え・悩みの言語化で深まる自己理解があるかもしれない。重要なのは自分で決めたという実感」などとコメント。
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財務省が発表した7月の貿易統計の速報値によると輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支の速報値は6218億円の赤字。赤字は2カ月ぶり。円安ドル高を背景に半導体などの輸出が伸びた一方医薬品などの輸入が大幅に増えた。
第106回全国高校野球選手権大会準決勝・関東第一2−1神村学園。神村学園・6番上川床勇希、この準決勝でもタイムリー、先制点をもたらした。しかし7回好投を続けていたエースがタイムリーを浴び、同点。さらに試合をひっくり返された。その後、劇的な幕切れとなった。
第106回全国高校野球選手権大会準決勝・京都国際3−2青森山田。6回満塁のチャンスで5番長谷川、2点タイムリーで同点、さらに逆転に成功。春のリベンジを果たした京都国際、初の決勝進出。
どの選手のお母さんも小さいころからお弁当作ったり、水筒を準備したり、試合観に行ったりと親子二人三脚でここまできている。ご家族も甲子園という場で戦っているわけですねなどと堤礼実アナはコメントした。決勝戦は明後日金曜日に行われる。
ジャパンオープン女子シングルス1回戦・山口茜2−0Pチョチュウォン。山口茜はパリ五輪ベスト8、ジャパンオープン3度優勝。山口は圧倒的な強さを魅せた。緩急を使い分け持ち味の拾いまくるバドミントンでストレート勝ち。
ジャパンオープン男子シングルス1回戦・奈良岡功大2−1リタクヨウ。奈良岡功大はパリ五輪決勝トーナメント1回戦敗退、ジャパンオープン初出場。1回戦から粘りの大激闘となった。フルゲームの接戦を制し、2回戦進出。
ジャパンオープン女子ダブルス・チョン／キム2−1永原和可那／松本麻佑。永原・松本ペアはフルゲームの接戦の末に敗れ、初戦で姿を消している。
ドジャース・大谷翔平は14試合ぶりマルチヒット。40HRまであと1、40盗塁まであと2。
ドジャース・山本由伸は右肩腱板損傷で60日間の負傷者リスト入り。チームの社会貢献活動の一環でロサンゼルス近郊の小学校を訪問。今月17日26歳の誕生日を迎えた山本を小学生たちがお祝い。山本は明日実戦形式の投球練習に臨み2イニング投げる予定。
巨人vs広島。セリーグ首位攻防第2ラウンド。巨人・岡本和真がホームランを放ち、逆転勝利。首位、広島とのゲーム差を1とした。試合は4-1で巨人が勝利。