- 出演者
- 山中章子 安宅晃樹
愛知県豊田市ではすでに33.8度を観測し、厳しい暑さとなっている。予想最高気温は、京都市などで37度などとなっていて、猛暑日が続出する見込み。熱中症警戒アラートも、愛知県などことし最多の20県に発表されていて、暑さへの厳重な警戒が必要だ。午後からは、関東を中心にゲリラ雷雨のおそれがある。天気の急変に注意が必要だ。
アメリカのトランプ大統領は日本時間昨夜、SNSで、日本は、深刻なコメ不足なのに、私たちのコメを受け取ろうとしないなどと投稿し、日本がコメの輸入に消極的だとして不満を表明した。日本との関税交渉をめぐり、トランプ大統領は、合意がなければ、自動車で25%の関税を払うことになるとの手紙を送ると話し、譲歩しない姿勢を示していて、日本に対し揺さぶりをかける狙いもあるとみられる。小泉農水相は先ほどの会見で、アメリカの政府関係者の発言に対してコメントは差し控えるとしたうえで、関係省庁と連携して対応する考えを示した。
けさ開かれたコメの安定供給に関する関係閣僚会議で、石破首相は、ことし収穫されるコメから、増産できる政策を推進する方針を強調した。2025年産の主食用米の生産量は、前年より40万t増える見込み。石破首相は、スーパーのコメ価格が3000円台の水準になったことについて、着実に成果が表れているとしたうえで、コメの価格高騰の要因や対応の検証は重要だとして、検証を進めるよう指示した。
参院選、各党のコメ政策は。自民は「コメ事前契約推進」、立憲は「コメ流通の透明化」、公明は「コメ取引監視強化と生産性向上」、維新は「時限的に輸入米の関税大幅引き下げ」、共産は「備蓄米倍増」、国民は「主食用米を増産」など。
能登半島地震から1年半を迎えたけさ、輪島市で海女の素潜り漁が解禁され、約140人がモズク漁を行った。今後は様子を見つつアワビ・サザエ漁を再開予定。
香港で中国返還28年を祝う式典が開催。とある店ではコロナ禍明けも売り上げが回復せず、4店舗の一部が赤字に。ここ数年物価の安い本土へ買い物に行く人が急増し、「北上消費」と呼ばれる社会現象となっている。
2025年分の路線価の上昇率(前年比)は長野・白馬村が32.4%、北海道・富良野市北の峰町が30.2%。浅草の雷門通りは29%上昇。全国平均も2.7%上昇。路線価の40年連続全国1位は銀座・鳩居堂前。
気象情報。(LIVE:東京・台場より)
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あすからはじまる、東京ディズニーランドのスペシャルイベント「スプラッシュ・マウンテン”もっと!びしょ濡れMAX”」が報道陣に公開された。アトラクションやショーのテーマソングを手掛ける「Mrs. GREEN APPLE」もサプライズ登場。コラボテーマソングがベイマックスのミッション・クールダウンで流れた。