オープニング映像。

22年、都内にある小学校では楽器の演奏で新入生を歓迎することになり、奏者のオーディションが行われた。1年生のあやめさんは大太鼓で落選するも、シンバルで合格した。クラスメートのはるかさんはタンバリンに挑戦する。だが、あやめさんは演奏の練習に楽譜を忘れたり、努力不足も露呈し、先生から「オーディションで受かったらおしまいなの？」と苦言を呈される。「とりあえず、やってみよう」、「できるところまでやればいい」と仲間たちや先生から励まされ、あやめさんは練習を重ねていく。そして、無事に本番を乗り切り、体育館に拍手が鳴り響いた。

エンディング映像。

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