- 出演者
- 齋藤慎太郎 御手洗菜々 興梠慎三 李忠成
オープニング映像。
ゲストは今年で現役を引退した興梠慎三、その興梠とともにプレーした経験のある李忠成。興梠の引退について、李は「まだ心をの整理がついていない」など話した。
05年、当時18歳で鹿島アントラーズに入団した興梠慎三。07年にJ1初ゴール。以降、J1史上初の18年連続ゴール。通算168ゴールはJ1歴代2位。うち130はワンタッチでのゴール。PA内でのゴールは164。19年にはクラブJ1最多の114ゴール。家族が営むチキン店で一日店長を務めたことも。浦和レッズで李と共に出場した試合では6勝1分0敗。ヒゲを生やしている時期は得点することが多い、というデータも。本人は特に意識していなかったんだそう。
現役を引退した興梠慎三が、かつてチームメートだった李忠成とトーク。「引退したのは、チームを自分の力では勝たせられないと思ったから」「李とは幼い頃から一緒にプレーしたいと思っていた」「サッカー人生で一番のライバルは自分自身」「プレースタイルを参考にしていたのは、鹿島時代の柳沢敦」「苦手だったディフェンダーは森重真人、槙野智章など」と明かした。
08年にTBSが興梠へ行った取材からクイズを出題。「私にとってサッカーとは」という質問に対して、何と答えたか。本人は「人生」と、李は「仕事」とそれぞれ予想。正解は「仕事」。
- キーワード
- 鹿島アントラーズ
火曜行われたJリーグアウォーズ。MVPは2連覇の神戸より武藤嘉紀が受賞。その授賞式終の川崎・山田新&脇坂泰斗&高井幸大にインタビュー。今年1年を「ハッシュタグ」で振り返ってもらった。山田が挙げたのは、鬼木達監督にちなんだ「#鬼」。次週、ほか選手らにもこれを聞く。
去年引退した松井大輔が引退試合を開催。横浜FCで共にプレーした三浦知良などが選手として登場。
Jリーグでもプレーしたイニエスタが東京で引退試合。バルセロナやレアル・マドリードの元選手らが登場。
川崎一筋18年の中村憲剛が引退試合。20人の壁を相手にフリーキックを決めるなどのパフォーマンス。
槙野智章が引退試合を開催。興梠慎三や李忠成などが選手として出場。
水曜、「人生100年時代の物語大賞」が発表。兵庫県の83歳女性が、神戸から鹿児島に移籍した推しの藤本憲明選手に会うため旅をした物語が受賞。
全日本高校女子サッカー選手権。応援リーダーには、M!LKの佐野勇斗&曽野舜太が就任。決勝は来年1月12日。
「第33回全日本高校女子サッカー選手権大会」の番組宣伝。
監督業を目指している興梠。今後について「サッカーを勉強していきたい」など話した。