「すぽると！」のオープニング映像。

横浜アリーナで行われたJリーグアウォーズの表彰式。その現場を取材。小野は中田浩二や稲本潤一と共にベストイレブンのプレゼンターを担当。優勝したヴィッセルからは3人が選出。最優秀選手賞は神戸・武藤嘉紀が初受賞。

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今年のJリーグアウォーズで9年ぶりにベストイレブンを受賞したガンバ大阪・宇佐美貴史を取材。キャプテン2年目として迎えた今季、9年ぶりの2桁得点となるリーグ戦12ゴール。昨季16位のガンバを4位へと大躍進させたほか、年間最優秀ゴール賞も受賞。

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直近2シーズンは不調だったガンバ大阪。昨季は34試合制になって過去最低成績を記録も、今季は宇佐美貴史を中心に4位と大躍進。その宇佐美が印象的だったプレーとして挙げたのは、10月5日の札幌戦での2点目。全てのプレーがイメージ通りにできたんだそう。今季好調の要因には、新加入ディフェンダーの中谷進之介、遠藤保仁コーチなどの存在も大きかったんだそう。

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今年のJリーグアウォーズでベストヤングプレーヤー賞に選ばれた川崎フロンターレの高井幸大を直撃。印象に残っているのは、アンデルソン・ロペス選手を止めたプレー。自分の理想とする形でボールを奪えたと自負。

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今季J1自身最多ゴールを記録（19ゴール）した山田新。今季限りで退任する鬼木監督について感謝の旨を語った。

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今年のJリーグアウォーズで最優秀レフェリー賞を受賞した御厨貴文。元選手で引退後プロ審判になった初めての人物。授賞式では「審判にも叱咤激励をしてほしい」「それが審判員のモチベーションになる」など語った。

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J1連覇を達成したヴィッセル神戸の大迫勇也＆酒井高徳にインタビュー。今の心境について大迫は「ホッとした」と、酒井は「力強いパフォーマンスを最後まで出せた」とそれぞれコメント。自ら褒めたいプレーとして大迫が挙げたのは、レイソル戦でPKを外したシーン。神戸の強さの要因を「熱量が高い」とした。

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今年のJリーグMVPを受賞した神戸・武藤嘉紀にインタビュー。自らのプレーで印象的なのは、第8節の町田戦で決めたゴール。「気持ちよかった」と当時を振り返った。神戸は14日に優勝報告会を開催。

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11月・12月のJリーグ月間表彰の受賞者を紹介。MVPはJ1から神戸・武藤嘉紀、J2から山形・高江麗央、J3から今治・マルクスヴィニシウス。月間ベストゴールはJ1から鹿島・鈴木優磨（第37節 vsセレッソ大阪）、J2から熊本・石川大地（第37節 vsベガルタ仙台）、J3から松本・安永玲央（第38節 vsアスルクラロ沼津）。監督賞は鳥栖・木谷公亮、清水・秋葉忠宏、松本・霜田正浩。月間ヤングプレーヤー賞はガンバ大阪・坂本一彩、大分・屋敷優成、今治・梅木怜。

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明治安田主催のサッカー教室に三浦知良選手が参加。小学生らと触れ合うなどした。自身も幼い頃にセルジオ越後から指導を受けたことがあるんだそう。

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今年のJリーグアウォーズ表彰式より、原田の独断でベストドレッサー賞を選定。選ばれたのはライダースジャケットなど着用していた知念慶選手。

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