- 出演者
- 檜山靖洋 首藤奈知子 三條雅幸 伊藤海彦 副島萌生
今月18日に長野県の登山口から北アルプスに入ったあと行方がわからなくなっていた男性らの話題。東京 世田谷区の26歳の自営業の男性と東京 稲城市の23歳の男子大学生の2人は、今月18日から1泊2日の予定で長野県大町市にある登山口から北アルプスに入り、翌日の夕方、大学生の家族に「もう1泊する」とメールがあったのを最後に行方がわからなくなっていた。警察は2人が遭難したとみて捜索を続けていたが、昨夜、自営業の男性が大町市の登山口まで自力で下山、保護された。大学生も今朝6時半ごろ山中で発見し、6日ぶりに救助された。大学生は松本市内の病院で手当を受けている。
東京メトロ東西線と直通運転している「東葉高速鉄道」で、千葉県船橋市が費用を負担して設置する新たな駅の開業時期について市は、新型コロナの影響などで予定より2年遅れ令和10年度末までずれ込む見通し。船橋市は「東葉高速鉄道」沿いの地域で、病院や医療系の企業などが集まる「メディカルタウン」の開発を進め、その一環として東海神駅と飯山満駅の間に市が設置費用を負担して新たな駅を設置することにしているが、市によると、新型コロナの影響で地権者を集めた会合を開くことができず区画整理の事業が遅れたほか、駅周辺は水害発生時の浸水区域にあたり、開発に伴う浸水の想定の変化などについて住民に説明するよう県の審議会で求められたという。市は駅の開業予定について、当初の令和8年度末から2年遅れて令和10年度末までずれ込む見通し。「メディカルタウン」を巡っては、市が市立医療センターを移転・新築することで、診療科目の充実などを打ち出す一方、住民グループから浸水で被災するおそれがあるとして開発の可否を問う住民投票の実施を求める声が出されている。
茨木・水戸市の千波公園に半世紀以上展示されるデコイチは当時のままで自由にさわれる。市民に愛されてきた。1941年製造で貨物列車で常磐線で活躍した。1971年廃車となるもここで展示される。保存活動をする中山さんは当時のデコイチについて語る。デゴイチを守る会発足当時のメンバーだ。家族が国鉄職員だといい幼い頃から汽笛が時計かわりだったという。戦後復興をささえて蒸気機関車。子供らに興味を持つよう汽笛の復活を考える。蒸気の力をつかう汽笛だが、ここではエアーコンプレッサーをつかう。イベント当日、守る会が準備をする。お披露目の時間。汽笛が53年ぶりに蘇った。水戸の町に響いた。
みずから命を絶った親族やパートナーなど遺族の悩みに応じる相談窓口を東京都が開設した。窓口には専門知識を持つ相談員が常駐し心理的な悩みや手続きのアドバイスをする。匿名でも相談は受け付ける。火曜、水曜、金曜、日曜の03-5357-1536。
首都圏の交通情報を伝えた。
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すず子はリリーのお父さんに…などとドラマの話をしてエンディング。