- 出演者
- 檜山靖洋 八田知大 首藤奈知子 三條雅幸 渡部圭司 副島萌生 近藤奈央
オープニング映像と挨拶。
東京・渋谷の映像を背景に全国の気象情報を伝えた。
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- 渋谷(東京)
被災者の中でも特にケアが必要なのが障害のある人たち。相談や支援を専門に行っている能浦美穂子は、地震発生直後から障害のある20人余の悩みに寄り添ってきた。この日は精神科に通院している一人暮らしの50代の女性宅に訪問。
ことし秋に行われるアメリカ大統領選挙に向けて、野党・共和党から立候補を表明していたフロリダ州のデサンティス知事が選挙戦から撤退すると、SNSにビデオメッセージを投稿。トランプ前大統領を支持すると表明した。デサンティス知事は昨年5月に立候補を表明。保守色の強い政策を次々と打ち出して、一時はトランプ氏の最大のライバルとも言われた。ただその後支持率は伸び悩み、今月15日に行われたアイオワ州の党員集会ではトランプ氏に得票率で約30ポイント離された。またニューハンプシャー州の予備選挙ではヘイリー元国連大使に次ぐ3番手となっていた。これにより、共和党の候補者選びは事実上トランプ氏とヘイリー元国連大使の2人の戦いとなる。
映画「The Frost」の映像を伝えた。この映画はすべての映像・俳優が生成AIで作られている。7人のスタッフが3か月で完成させたという。プロデューサーのジョッシュ・ルービンさんは巨額の、予算や大物俳優の必要性など削られきていると述べている。
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- The FrostジェネレーティブAI
映画の作成には生成AIに過去の俳優や音声などの膨大なデータを学習させ繰り返すことでAIが進化を遂げていくことで実現する。しかしそのデータに関する著作権や肖像権侵害の懸念が指摘されている。
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- ジェネレーティブAI
俳優のエリック・パソジャさんはテレビゲームのキャラクターのモデルになったとき、その動きを撮影、データ化したが、そのデータを別のゲームのキャラクターに同意なく転用されたと主張している。エリックさんは生成AIが進化することで転用が容易になり“俳優の顔”が奪われるのではと懸念している。
肖像権を守るために個人のデータを暗号化して保護する取り組みも行われている。AIの学習や二次利用の際には本人の同意を得て利用可能になる仕組み。映像プロダクション代表のレミントン・スコットさんは、自分の姿をデータ化し権利を持つことができると述べた。
去年11月手塚治虫原作の「ブラックジャック」の新作に生成AIが使われ、その内容が手塚に迫るものだとして話題になった。そうした進化により脚本家が不要になるのではとの懸念も出てきている。
去年米脚本家組合がストライキに踏み切った。脚本家を守るために制作側にAIを使った脚本を使用しないよう訴えた。組合のジョン・ロペスさんは、生成AIの脚本は脅威だとしながらも、学習したものの組み合わせなので斬新なものはできないとも指摘。「新たな創造ではなく盗作の一種だと思う」とし、当たり障りの作品が大量生産されると述べた。
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- ジェネレーティブAI全米脚本家組合
生成AIについて全米脚本家組合と制作側が暫定合意した内容の一部を紹介した。“AIの生成した作品は素材とみなされない”、“AIを脚本家の信用や権利を損なう目的で使用することはできない”など。これは、AIの脚本に作家が手を加えたものは使用してもよい、AIに脚本の一部を書かせるよう作家に強制することはできないということ。弁護士の福井健策さんは 組合の主張が完全に受け入れられたとは限らないと指摘している。日本ではAIに学習させるための著作物の利用は認められているが、詳細のルール作りなどは文化庁で議論が行われている。
日銀が今日から金融政策決定会合。植田総裁が挙げている今回の会合のポイントは春闘での賃上げの動向と賃金上昇の物価への波及。大手企業は去年を上回るペースで賃上げ表明が相次いでいるが、中小企業へは賃上げの広がりや水準は不確実性が高く、中小企業への波及はまだ自信が持てないという。
東京証券取引所がプライム市場への上場企業に来年3月から決算情報の英語開示を義務化。海外からの投資マネーを呼び込む狙い。
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ダイハツ工業が自動車工場の稼働を停止させてからまもなく1カ月となるが、生産再開の時期は未定だとしていて、影響の長期化が懸念されている。ダイハツ工業による国の認証取得の不正問題で、国土交通省は不正のあった車種が基準に適合するか検証を進めている。このうちトヨタ自動車ブランド「プロボックス」など5つの車種については基準適合が確認されたとして、今月19日に出荷停止の指示が解除されたが、ダイハツは部品の供給準備など取引先との調整が必要なため、生産再開の時期は未定だとしている。出荷停止の指示が解除された5車種の昨年度の国内生産は約5万7000台。その他「タント」など40車種は確認試験中で、稼働再開には時間がかかるとみられている。
経済情報を伝えた。
能登半島地震で被災した石川出身の大の里、遠藤が激突し、大の里が勝利した。
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- 令和6年能登半島地震大の里遠藤