- 出演者
- 瀧川剛史 和久田麻由子 今井翔馬 晴山紋音
オープニング映像とオープニングの挨拶。
国会では21日から補正予算の実質的な審議が始まった。論戦の主なテーマとなったのが、「派閥政治資金」「新たな経済対策」「少子化対策」「大阪・関西万博」。この内、自民党の派閥の政治団体が政治資金収支報告にパーティー券収入の一部を記載していなかったとされる問題について、岸田総理は岸田派が収支報告書を訂正したことを明らかにし今後適切に対応していく考えを示した。経済対策について岸田総理は「何よりも対策は賃上げ。賃上げを来年に向けて教え上げるための対策を用意した」などと述べた。少子化対策について岸田総理は「月3万円支給できる第3子の範囲を広げていきたい」などと述べた。万博の義について岸田総理は「世界中から人々が集まってともに人類の未来を考える機会という万博」
日本科学未来館では常設展示が7年ぶりにリニューアルした。二酸化炭素の排出量の違いで2100年には海面がどのように上昇するのかを拡張現実で体験でき、様々なロボットも展示される。初代館長の毛利衛氏は科学の魅力の発信に努め、後任が浅川智恵子さん。小学生の時のけがもとで視力を失い、プログラミングを学んでIBMの技術者の最高職位「フェロー」にのぼりつめた。新設展示のテーマの1つが「老い」で、聴力、筋力の低下などが疑似体験できる。浅川館長は「老いをポジティブに捉え生きていくことで、社会を変えていくことができる」などと語った。
気象庁が3か月予報を発表し、平均気温は東日本と西日本、沖縄・奄美で「平年より高い」と予想され、北日本でも「平年並みか高い」と見込まれている。期間中の降雪量は東日本と西日本の日本海側で「少ない」と予想されている。
BBCは世界の人たちに影響を与えた「ことしの女性100人」を発表し、日本からは陸上自衛隊での性被害を実名で訴えた元陸上自衛官の五ノ井里奈さんが選ばれた。BBCは「説明責任を求めて公の場で活動したが、これは性被害を受けた人が声を上げると、激しい反発に直面する男性優位の社会では困難なことだ」として、実名で被害を訴えたことを評価した。
旧統一教会の被害者救済をめぐり、自民・公明両党、国民民主党は民事訴訟の支援を強化するなどとした法案を共同提出した。立憲民主党と日本維新の会は、与野党で行われる法案の修正協議では、教団の財産保全に必要な措置を盛り込むため協力して臨むべきだとして共同で新たな法案を提出した。解散命令が請求された段階で裁判所が財産の管理や保全を命じることができるなどとしている。
JR東日本は利用が特に少ない62区間の昨年度の収支を公表し、赤字の総額は前の年度とほぼ同じ648億円となりました。赤字額が最も多かったのは、羽越本線の村上駅と鶴岡駅の区間で、49億4600万円の赤字だった。JR東日本は今後も沿線の自治体などと地域の公共交通手段のあり方を議論する方針。
越前大野城と雲海の映像、全国の気象情報を伝えた。
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晴山気象予報士は「金曜日から気温が低くなり始め、土日は真冬の寒さ」と伝えた。