- 出演者
- 鈴木Q太郎(ハイキングウォーキング) 松田洋昌(ハイキングウォーキング)
オープニング映像。
新潟県内のウワサを調べる。「海のウワサ」は深海でカニ実験を行うらしい。ベニズワイガニは水深1000m地点で生息していて、そこで実験が行われているという。仕掛け人は東京海洋大学の青山特任准教授。海の中を音波で探査するプロで、ベニズワイガニが好きな音を調査している。
午前1時出港。海底には1週間前から100個のカニカゴが設置されている。90番目にだけカニが好む音を流すスピーカーがついている。博士の考えが正しければ、90番目のカゴにカニがたくさん入る。運命の90番目を確認すると平均を大きく上回った。
カニコーラといものが存在するということで、鈴木Q太郎が一気飲みしたあとに、上越新幹線の駅名を全て言い切ることに挑戦した。
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- 新潟県立自然科学館
インド版柿の種があるということで、インド人コーディネーターのバルマさんがデリーで取材。「パニプリ」は小麦粉の生地に野菜を詰め込んだもの。スーパーにはインド版の柿の種「KARI KARI」が売っている。インド人の好みに合わせて3種類以上のスパイスを使用。魚介エキスは使用せず、政府公認のベジタリアン用食品を意味するベジマークもついている。
ハイキングウォーキングが「KARI KARI」を試食。鈴木Q太郎は辛いと悶絶。松田洋昌は「スパイスの辛味が強い」とコメント。ちなみにカニコーラーに合うという。
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- KARIKARI
50年前に小千谷市で書かれた地図には「佐渡へ」の文字が。本当に佐渡まで繋がっているのかを若栃集落で調査した。ウワサの正体は真人むじなの穴で、いくつもの穴が縦横無尽に繋がっている。地図はむじなの親方こと細金さんが小学生の特に作成されたたもので、佐渡へは通じていない。
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- 小千谷市(新潟)
佐渡にもむじなの穴があるということで足を運んだ。伝説によると団三郎というむじなの親分がイて、親方が暮らす穴は本州まで繋がっていたという。 交流が始まって1年後新潟県中越地震が起きる。若栃集落の田畑は壊滅状態となったが、佐渡の人たちが支えてくれた。
今回のテーマは「気にはなるけど調べるほどではない」だったが、ハイキングウォーキングは「もっと調べてほしい」と語った。
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