- 出演者
- 辻岡義堂 SKY-HI ちゃんみな ぺえ NICO(平成フラミンゴ)
SKY-HIがBE:FIRSTを輩出してから3年。今度は新たなガールズグループオーディションを開催。プロデュースするのはちゃんみな。応募条件は一切なし。10月6日にHuluにて完全版が配信開始、9日から公式応援番組がスタートするのに先駆け、全貌を一足先に大公開。
オープニング映像。
SKY-HIが新たに手がけるガールズグループオーディションをプロデュースするちゃんみなの紹介VTR。日本語・韓国語・英語を操るトリリンガルラッパー・シンガー。ライブツアーのチケットは1分で完売。YouTubeの総再生回数は5億回超え。10代・20代を中心に絶大な支持を得る。ライブ中にメイクを落としスッピンになり、人は誰もが美しく、美しさに優劣はないと強いメッセージを送ったことも。ことし7月にASH ISLANDとの結婚・妊娠を発表した。
ちゃんみな&SKY-HIがガールズグループへの本音と展望を語り合った。国内海外から7000人を超える応募があり、すごい才能の子がいっぱいいたという。SKY-HIが3次審査くらいからぶっ飛んでたと語ると、ちゃんみなはオーディション番組を見てなかったのが良かった気がする。私のキャラクターで期待してる方もいると思うけど、「君ダメだよ」「全然ダメ」とかいうのが一切No Thank you。歌を一生懸命歌っている子に対して大人がそういった言葉をかけてしまうと一生ものの障がいになったりする。年齢制限を設けなかったが、若い子が多かったので接し方を気にしたと語った。25歳のちゃんみなは参加者と年齢が近い分、目指したい部分がクリアに想像できるのは良かったという。オーディションの結果誕生するグループについて、ちゃんとした声を持った子が何人か残って何かを大きく変える。誰かが生きよう、もうちょっと頑張って生きてみようと思えるグループになると語った。番組を見て欲しいのは真面目な人。真面目じゃないヤツがちょっと頑張っただけで「すごーい」と褒められるのが悔しかった。参加者たちに生きようとする野望、人間的な足掻きを感じたという。
ちゃんみな&SKY-HIの前で歌唱・ダンスを披露した2次審査を先見せ。AIKA MBINGILAさんが「ハレンチ」(ちゃんみな)、RINGOさんが「カタオモイ」(Aimer)、KOKOさんが「Picky」「ダリア」(ちゃんみな)を披露した様子を紹介した。
ちゃんみな&SKY-HIの前で歌唱・ダンスを披露した2次審査を先見せ。韓国から参加したJISOOさんが「丸の内サディスティック」(椎名林檎)を披露した様子を紹介した。
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オーディション公式応援番組「No No Girls Night」が次週からスタート。ぺえ&平成フラミンゴ・NICOがスペシャルサポーターを務める。初回収録後の2人にインタビュー。NICOはちゃんみなと家が近所で毎日散歩に行くという。ぺえはラジオ番組で一緒になって意気投合して4年ぐらいの付き合い。初回放送にはSKY-HIも登場。
SKY-HIから超重大発表。来年1月11日に行われる予定のNo No Girls最終審査はKアリーナ横浜での開催が決まった。
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