- 出演者
- 山形純菜 篠原梨菜 高柳光希
この番組の趣旨は、「出演者たちがパジャマに着替えて、自由気ままに語り合う」というもの。今回の出演者は、山形純菜、篠原梨菜、高柳光希。3人は共に、TBSのアナウンサー。3人がパジャマを着て、リビングのような部屋に登場した。この収録の日は9月だった為、一同が今年の夏の思い出を語り合った。
一同が、今日の内容の説明をした。今日は、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」を特集する。この舞台は、「TBS赤坂ACTシアター」で上演されており、今年で3年目を迎えた。通算の観客動員数は100万人を突破した。観劇満足度は95%となっている。ハリー・ポッターの役を演じているのは、平方元基と吉沢悠の2人。世界6都市で上演されており、日本は7都市目でアジア初。「TBS赤坂ACTシアター」で上演されているが、そこはアジアでは唯一の、この舞台専用の劇場となっている。
今日はこの舞台の魅力を、「舞台空間」「小道具」「キャスト」「裏方」の、4つのポイントに分けてVTRで紹介する。1つ目は「舞台空間」。世界中で同じ世界が作れるように、セットは1ミリ単位で寸法が決められている。さらに、この舞台の為に地下の空間が1.5mも掘り下げられ、地下の空間が4.5mもある。スタジオの一同が、これらのVTRを見て感想を話し合った。
2つ目は「小道具」。映画や小説でおなじみの車内販売のワゴンなど、小道具が精巧に作られている。さらに、舞台オリジナルの小道具もある。スタジオの一同が、これらのVTRを見て感想を話し合った。
3つ目は「キャスト」。キャストの平方元基、吉沢悠、大沢あかね、舞台監督の落石明憲さん、インターナショナル演出補のデス・ケネディさん、演出補のエリック・ローマスさん、ムーブメントディレクター補のヌーノ・シルヴァさん達の、稽古の模様が紹介された。また、ハリー・ポッター役の平方元基、吉沢悠が、この舞台の魅力を語った。スタジオの一同が、これらのVTRを見て感想を話し合った。また、一同が、「1回の公演で使われる衣装の数」「1回の公演で使われるウィッグの数」を紹介した。
4つ目は「裏方」。照明補助手の伊藤直子さんの、仕事の様子が紹介された。そして伊藤直子さんが、自分の仕事について説明した。また、海外版の照明スタッフのニール・オースティンさんが、日本版の照明スタッフについて語っている言葉も紹介された。次に、キューコーラーのマリンさんの仕事の様子が紹介された。そしてマリンさんが、自分の仕事について説明した。スタジオの一同が、これらのVTRを見て感想を話し合った。また、一同が、「1回の公演で変わる照明の回数」「1回の公演のキュー出しの数」を紹介した。
CMの前から引き続き、一同が「1回の公演のキュー出しの数」を紹介した。そして最後に、一同が今日の感想を話し合い、エンディングとなった。
この番組をTVerで配信中だという告知。
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