- 出演者
- 中野謙吾 米澤かおり 市來玲奈 大久保沙織 後藤楽々 鈴木大河(IMP.)
オープニング映像がながれた。
スタジオはクリスマス仕様。衣装もクリスマス感があるなどと話した。IMP.の鈴木大河の愛称は“がちゃん”。元々大河ちゃんと呼ばれていたが、それが短くなったという。今回初めてナレーションに挑戦。今回取材してきたのは「動物と生きるミライ」。保護猫の譲渡を行ってる施設を取材し、お世話も体験。この後5時30分ごろ放送。
東京スカイツリーカメラの映像。関東の天気予報を伝えた。
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- 東京スカイツリー
自動車大手のホンダと日産自動車が経営統合に向けた協議に入ったと発表。一方、この統合にかつて日産で会長を務めたカルロス・ゴーン被告は「理解不能だ」と述べた。当面はホンダ主導で進められるという経営統合。急ぐ背景の1つにあるのは日産の業績悪化。日産の営業利益は今年度前半、前年比で10分の1まで落ち込むなど厳しい状況に置かれている。経営統合はホンダによる日産救済ではないとした両社。しかし、これにゴーン被告は「ホンダと日産の補完性はゼロ」と語った。日産などの車の部品の検査機器メーカーは不安と期待が半々。会見には来月末をめどに協議への合流を判断するとしている三菱自動車も出席。3社が統合すれば販売台数で世界第3位となる。
地上およそ400キロメートル上空にあるISS・国際宇宙ステーションにいたのは宇宙服を着た宙ジロー。JAXAが行ったきぼう有償利用制度の公募を活用しISSの中にあるきぼう日本実験棟でコマーシャル映像が撮影された。撮影で課題となったのは宙ジロー4体が手をつないで輪になってきぼうの中を散策するシーン。宇宙飛行士が限られた時間の中で映像を撮るには回転の角度を変えるなど試行錯誤した。宇宙へのチャレンジについて届けるこのCMは昨夜から放送されている。
来月の初場所で横綱昇進に挑む大関・琴櫻が、横綱昇進を目標にすると決意を語った。琴櫻の祖父は元横綱、父は元関脇・琴ノ若(現在の師匠の佐渡ヶ嶽親方)。ことし1月には父が届かなかった大関に昇進すると5月には祖父のしこ名・琴櫻を襲名。先月の九州場所では継承した琴櫻として、悲願の初優勝を果たした。
バレーボール セリエA ペルージャ×パドヴァの試合が行われた。ペルージャは石川祐希選手らが躍動し、3-1で開幕から13連勝を達成した。
フィギュアスケート世界選手権代表会見が行われた。北京五輪銅・坂本花織は全日本選手権4連覇を達成。坂本は「最終目標は(ミラノ・コルティナ)五輪でメダルを取ること」とコメント。
「サマーウォーズ」や「竜とそばかすの姫」などを手がけた細田守監督が、会見で最新作「果てしなきスカーレット」を発表した。細田監督はこれまで公開されたすべての作品が海外の映画祭に出品されるなど、世界からも高い評価を受けている。映画は来年の冬に公開される予定。
2024年Hulu年間視聴ランキング・オリジナル部門1位「十角館の殺人」に続く館シリーズ第2弾製作決定。全世界累計発行部数750万部突破。原作・綾辻行人「館シリーズ」。
日本将棋連盟は建物の老朽化のため将棋会館の移転を進めていて、今年の東京での対局は旧将棋会館で行っていたが、昨日ここでの最後の対局が行われた。1976年に建てられた旧将棋会館は、半世紀にわたり、棋士らが自らの将棋を極めようと戦いを繰り広げてきた。史上最年少棋士が誕生したのもこの場所だった。森内俊之九段は寂しい気持ちもあるが最後に対局できたことはありがたいなどと話した。来月から解体工事が行われる。
立憲民主党と日本維新の会と国民民主党は、公立の小中学校の給食費を無償化する法案を共同で提出した。予算は約4900億円を見込んでいる。3党はほかの政党にも協力を呼びかけ、来年の通常国会で早期に法案を成立させたうえで4月1日からの実施を目指している。国立や私立の小中学校については、今回は「検討事項」として見送り、文部科学省による実態把握を進めたうえで将来的な実施を目指す考え。
「サマーウォーズ」や「竜とそばかすの姫」などを手がけた細田守監督が、会見で最新作「果てしなきスカーレット」を発表した。細田監督はこれまで公開されたすべての作品が海外の映画祭に出品されるなど、世界からも高い評価を受けている。映画は来年の冬に公開される予定。
8年前から腎臓に疾患があると診断され小錦八十吉。今年6月米国で体調不良を訴え受診した所、医者から命の危険を伝えられ腎臓移植を決心。妻から腎臓提供を受け6時間に及ぶ移植手術を終え、退院記者会見が行われ「最初は自分は受け入れられなかったが、妻の後押しもあって手術を決意した」など話した。
グローバルボーイズグループNCT WISHがファーストアルバムのリリースを記念したイベントで新曲を披露。約5000人のファンが集結し、メンバーからは「オープンなところでのイベントは初めてなので、新鮮で楽しかった」などの感想が出た。
オープニング映像が流れ、スタジオメンバーが挨拶した。
東京スカイツリーカメラの映像を映し、全国の気象情報を伝えた。
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自動車大手のホンダと日産自動車はきのう、経営統合に向けた協議に入ったと発表した。本田技研工業・三部敏宏社長は「両者がモビリティーの変革をリードする存在になるには、大胆に踏み込んだ変革が必要ではないかと」、日産自動車・内田誠社長は「販売台数・シェアを伸ばすことを目的にしてしまっては、この100年に一度と言われる変革期に勝ち残っていくことはできません」と述べた。ホンダと日産は会見で、経営統合に向けた検討について基本合意書を締結したことを発表した。来年6月の最終合意を目指すとし、統合が成立すれば、両社がそれぞれ再来年の8月に上場を廃止して、新たに上場する持ち株会社の傘下に入るとしている。持ち株会社の取締役は過半数をホンダが指名し、社長もホンダが指名した取締役から選ばれる、“ホンダ主導”の経営統合となる。一方、日産の内田社長は会見で、自社の経営悪化に対する責任を問われ、「経営改革を諦めたわけではなく、今回の協議に自身が関わって見通しをつけるのが使命だ」などと述べた。また、ホンダの三部社長は経営統合の理由などについて問われ、「日産の救済が目的ではない」と述べた。会見には三菱自動車も出席し、来年1月末めどで協議への合流を判断するとしている。
自動車大手のホンダと日産自動車が、経営統合に向けた協議に入ったと発表した。かつて日産で会長を務めたカルロスゴーン被告がきのう午後、会見を行い、この件について語った。レバノンから会見したゴーン被告は、ホンダと日産の経営統合に向けた協議について、「ホンダと日産に補完し合うものは全くありません。両社は同じ分野で強く、同じ分野で弱い。(経営統合は)産業的には、私にとって理解不能です」「少し驚いた」と述べ、両社に補い合うものがなく、産業的には理解不能だと述べた。その上で、「経済産業省が日産の経営権を失いたくないと決めたのであれば、政治的には理解できる」と述べた。