- 出演者
- 高橋尚子 石井大裕 近藤夏子 渡部峻
オープニング映像。
今夜は世界の超人アスリートを糸井嘉男&高橋尚子と熱く厚くお届け。
今季メジャー最速40HRに到達した大谷翔平。エンゼルスタジアムには大谷の特大ボブルヘッド人形と甲冑が展示された。マリナーズ戦に2番DHで出場した大谷は自打球で悶絶する場面も。この日は4打数ノーヒットに終わりチームも3-2で敗れ5連敗。
ブルージェイズvs.レッドソックスの一戦。日米通算1000本安打を達成した吉田は打率もリーグ3位と絶好調。
ダイヤモンドバックスvs.ツインズの一戦。前田はメジャー通算900奪三振をマークするなど6回を1失点。3勝目を挙げた。
MLB超人BIG3を発表。ブレーブスのS.ストライダーハイペースで三振を量産している。8月2日には大谷からも三振を奪う。ストライダーはナ・リーグ奪三振数を独走中。SNS上では鍛えられた太ももから「太もも怪獣」という呼び名が付いた。
レッズのE.デラクルーズはルーキーながらメジャー最速160キロの送球を見せる。
レイズのR.アロザレーナは足の速さが注目されている。SNS上には馬と競争し勝利した動画が投稿されている。ブーツを履き練習することについて自身はゲン担ぎと話している。
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- タンパベイ・レイズランディ・アロザレーナ
BIG3の中で糸井嘉男はアロザレーナに注目した。
盗塁の超人・ブレーブス・アクーニャJr.は過去5年間の盗塁王の記録すでに超えてる。
進化を続ける超人たちの衝撃映像を紹介。以前の陸上競技大会ではストップウォッチ使用で手動計測だった。走り高跳びはマットが無く、はさみ跳びで跳んでいた。当時の走り幅跳びは回転式前方宙返り跳びが認められていた。
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- 世界陸上競技選手権大会
人類の進化の最先端、超人BIG7。F.カーリーやN.ライルズ、S-A.フレイザープライスなどを紹介した。
ノルウェーのK.ワーホルム選手に注目。2021年7月に男子400mHで世界記録を更新した。東京五輪では45秒94で世界新を樹立。ノルウェー出身の画家、ムンクの「叫び」をマネたポーズも話題になっている。ノルウェーへの愛国心とパッションあふれるコーチの存在がワーホルムの強さの秘密。
注目の超人2人をピックアップ。インドの英雄、N.チョプラは東京五輪ではインド陸上界初の金メダルを獲得した。愛犬の名前は“東京”。並外れた柔軟性にも注目。
アメリカ最速おしゃれ女王、S.リチャードソンはド派手なヘアスタイルが特徴。網タイツで優勝し話題となった。世界陸上に初出場のリチャードソンにも注目。
糸井嘉男は「僕も見に行きたい」とコメントした。
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- 世界陸上競技選手権大会
DeNAvs.阪神の一戦。佐藤輝明の好調の要因について糸井嘉男は「逆方向への打球」を挙げた。3-2で勝ち阪神は4連勝。2位広島とは2.5ゲーム差。
超人Playをピックアップ。捕球から送球まで速さが一流の甲斐拓也を紹介。
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- 甲斐拓也福岡ソフトバンクホークス