- 出演者
- 中村光宏 佐久間みなみ 山本賢太 松崎涼佳 佐藤隆太 藤川球児
オープニング映像。
三笘薫が月間最優秀ゴール賞を獲得する活躍。遠藤航には移籍後初ゴールが誕生。そんな中、後半21分から出場した冨安健洋はアディショナルタイムに得点。通算50試合目の初ゴールにチームメイトから祝福を受けた。公式SNSには初ゴールの喜びと、亡き母への想いを綴っている。
59年ぶりの開催となった関西ダービー。番組では歴史的決戦を総力取材。第1戦では山本由伸を猛虎打線が攻略。オリックスがファン歴40年以上だという岡田圭右は第2戦のキーパーソンに宮城大弥を挙げた。一方、藤川球児と佐久間アナは佐藤輝明を直撃取材。宮城投手の攻略について「しっかり自分のスイングをするのは変えずに強いスイングで長打を狙っていけたら」などとコメントした。
オリックスvs.阪神の一戦。オリックスは宮城、対する阪神は西が先発。西野のタイムリーでオリックスが先制すると4回には廣岡のタイムリーでリードを広げる。きょうの西について藤川球児は「長打を嫌がった結果、攻め手を失い、岡田監督は元々動かない監督なのでこういう結果になった」とコメント。宮城の好投について佐藤健太は「大一番でこれだけのピッチングは流石」と絶賛した。中継ぎの3人が阪神打線をノーヒットに抑え8-0で勝利した。
日本シリーズについてトーク。佐藤隆太が注目したのは7回のゴンザレスのタイムリーで「結果的にトドメの一撃をさされてしまった」などと話した。
ラーズ・ヌートバーが番組収録のためフジテレビを初訪問。ヌートバーはエレベーターに乗る際スタッフのためにドアをおさえる神対応をした。ミニコーナーの収録では日本語で丁寧な挨拶をしタフな撮影も一発OKを出していた。収録前の打ち合わせでは食べたお菓子を散らかすことなくきれいに折りたたんでいた。
明治神宮野球場での野球教室にヌートバーが参加。言葉は通じないものの気持ちで子どもたちと交流していた。ヌートバーは「家族や特に母から教わってきました将来人前に出る機会で失礼がないようにと」などと話した。
ヌートバーについてトーク。佐藤隆太は「ますますお人柄を知って好きになっちゃいますよね」などと話した。
サンズ対ジャズの試合。渡邊雄太は空中で相手のブロックを交わす技ありのレイアップを決めた。試合は126対104でサンズが勝利した。
パナソニック対東レの試合。西田有志は第1セットにブロックを弾き飛ばすスパイクを決めるなどした。試合は3対1でパナソックが勝利した。
天皇賞(秋)が行われた。イクイノックスは最後の直線で一気に抜け出し1着となった。
谷元圭介・谷内亮太の紹介。谷元圭介は身長167センチと小柄でもパワフルなピッチングでチームのピンチを救ってきたリリーフのスペシャリスト。日本ハム時代は日本シリーズの胴上げ投手で中日ではチーム最年長投手として腕を振り続け500試合を達成した。谷内亮太は内野ならどこでも守れるユーティリティプレイヤー。引退試合ではショート・セカンド・サード・ファースト・ライトを守った。セレモニーでは宮本慎也さんのノックを受けた。谷内亮太は「幸せな野球人生でした」などと話した。
松田宣浩は2006年ソフトバンクに入団。球界きってのムードメーカーで別名は熱男。本来は正反対の性格だが、先輩・川崎宗則の教えで熱男のキャラを演じていたという。今季は巨人に移籍し、40歳で引退。熱男であることを貫いたプロ野球人生だった。
佐藤隆太が松田宣浩の引退についてコメントした。
フィギュアスケートGPシリーズ。女子は坂本花織、男子は山本草太が優勝した。
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- ISUグランプリシリーズ坂本花織山本草太
西日本フィギュアスケート選手権。島田麻央が優勝した。
パリ五輪選考会兼アジア選手権。羽根田卓也が優勝し、5度目の五輪出場権を獲得した。
ラグビーワールドカップ2023決勝。南アフリカがニュージーランドに勝利し、4度目の世界一となった。
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スキージャンプ全日本選手権。高梨沙羅が1年ぶりの優勝で大会3連覇を果たした。