- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 川田裕美 宇賀神メグ 篠原梨菜 RINA 佐々木舞音 南後杏子
自民党総裁に選出時、高市総理は「ワークライフバランスを捨てます」と発言。先週金曜日、就任後初となる衆議院予算委員会の答弁準備のため午前3時に総理公邸に入った。「内閣の方針をしっかりと繁栄した答弁にしたい」との意向で夜明け前から秘書官らと勉強会を実施。午前3時の開始時間は高市総理が決めたという。野党は午前3時からの答弁準備を問題視した。立憲民主党・黒岩宇洋衆院議員は「省庁職員の中には答弁作成で徹夜の人もいると思う。総理のレクという行動で大変多くの方に大きな影響を与えた」と指摘。高市総理は「役所のレクチャーは受けていない」と否定。午前3時公邸入りの理由については「役所が質問をとれておらす答弁書も全く出来ていない状況だった。今回は出来上がる時間が、おおむね3時頃という話しだったため3時に公邸に行った」と説明。一部の与党議員(松島みどり、国光あやの)は野党の質問通告の遅さを指摘。これに対して立憲民主党・泉健太前代表は2日前に予算委員会の日程が決まったとしたうえで、「日程決定後、速やかに質問を作成し遅滞なく通告した」としている。高市総理は、きょうも予算委員会に望む予定。
おととい、北海道札幌市で今シーズン初の積雪となり除雪用車両が出動。札幌の積雪深は12センチ、11月上旬の10センチ超は9年ぶり。一方、西日本では多くの地点で20℃超となった。熊本県のおとといの最高気温は25.8℃。山梨・南伊奈ヶ湖や長野・長円寺では紅葉が見頃を迎えている。今年は全国的に紅葉シーズンが遅れている。おととい、長野・上田市で「上田城紅葉まつり」が開催されたが紅葉の色づきは、まばらだった。信州上田観光協会・事務局長・宮沢順也は「10月中旬あたりから色づいてくるのが一般的だったが、ここ数年は遅くなってきてるかなと思う」と話す。そのため、今年は例年より一週間遅く祭りを開催した。気象予報士・増田雅昭は「夏の暑さが長引き秋の冷え込むタイミングが遅れたので紅葉も遅れている。季節の二季化(夏と冬)が近年は特に顕著になっている」と指摘。
フィギュアスケート「グランプリシリーズ第4戦NHK杯」。今季で引退を表明している坂本花織が2連覇を達成。坂本は「余裕がなくリンクイン時にエッジケースを外し忘れる痛恨のミスをした」と話す。坂本は今季世界最高得点227.18で連覇を達成。GPファイナルの出場も決定、来年2月に行われるミラノ・コルティナ五輪に一歩前進した。
今年6月に和歌山県から中国に返還されたパンダが一般公開された。良浜ら3頭は元気な姿を見せた。
千葉・松戸市の路上で男性が殺害された事件。別の事件で逮捕された男が現場から逃走した人物と特徴が似ていることから警察が関連を調べている。
小学校に侵入したクマ、高齢者に追い返されるクマ、など生成AIで作られた偽物のクマ動画。先月ごろSNS上で“クマのフェイク動画”が出回り始め、物議を醸している。生成された動画はニュース番組のように作られたものや、クマを餌付けするような危ないものまで。フェイクコンテンツの拡散に詳しい東京科学大学の笹原和俊教授は「言葉で指示するだけで誰でも作れてしまう、拡散しやすいプラットフォームがあるという状況が相まっているのが原因」と話した。
生成AIで作られたクマのフェイク動画に批判の声も上がっているが、なぜ動画を作り投稿するのか、作成者に聞くと「特に罪悪感は無い」と話した。作った動画が思わぬ形で拡散され、SNSの炎上に巻き込まれた人もいる。仲間内で楽しむためにクマのフェイク動画を作成した人は、その動画が許可なく第三者に渡りAIで作成したとわかるマークがトリミングされて、SNSに投稿されてしまった。作成者は無断で投稿した人に削除を要請し、自身のSNSで経緯を説明した。誤解をうむような動画を見つけた場合について、東京科学大学の笹原和俊教授は「拡散するという加害行為はしない」と注意した。コメントなどでAI動画という事を指摘するのも有効だという。
キャスターが発声練習の手本を見せた。
東京・港区・赤坂から全国の天気予報を伝えた。台風26号は北上中で今週、東へカーブするコースとなる。週の後半には沖縄と奄美に接近しそうだ。
現在、スキマバイトのアプリの登録者数は2600万人を突破している。日本の就業者の3人に1人が登録している計算。
東京・築地にあるマイベストでは、様々な商品の使い心地を検証する商品モニターのスキマバイトが人気。この日のスキマバイトには10~40代の10人が参加。12種類の柔軟剤で洗った30枚の布を手に取って、肌触りの良さと香りの良さを5段階で評価。スマホでコメントとともに入力するスキマバイト。キーボードの検証では、10種類のキーボードを使ってタイピングゲームをしながら打ちやすさを評価していく。14種類の電動モップをかけ続け、操作のしやすさを評価するスキマバイト。新商品などを試せることも人気の理由。4種類のタレで焼肉を食べる検証バイトもある。マイベストでは1時間から商品モニターの仕事がある。
サイネージを背負って宣伝する「アドマン」は、新しい広告サービスのスキマバイト。バイトをしながら運動不足も解消される。
愛知県に住む女性は3人の子どもを育てる7人家族の母。スキマバイトを自宅で行っている。
「ラヴィット!」の番組宣伝。
愛知県の女性が自宅でやっているスキマバイトは「裁縫代行」。「ココナラ」というスキルマーケットに登録している。イラストや翻訳など自分の特技をアピールし、それを見た人から仕事の依頼を受け、完成後に報酬をもらうことができる。
いま人気のスキマバイトを紹介した。好きなものや気軽に挑戦できるのは良い。
駿河湾に面した港町、静岡市清水区由比から中継でリポート。桜えびは、国内でとれるほぼ100%が駿河湾のもの。10月末から漁が解禁され、捕れたてで新鮮なものが食べられるのは今の時期だけ。生で食べるのもおいしいが、釜揚げやかき揚げも最高。天日干しした桜えびを入れしょうゆと出汁で米を炊く「桜えびご飯」もオススメ。
7時55分ごろからのゲームの告知。
「口を揃えたフシギな話」、「クレイジージャーニーSP」の番組宣伝。
東京都港区赤坂の中継映像を背景に、関東の天気予報を伝えた。
