2025年5月5日放送 1:00 - 1:46 NHK総合

YOASOBI 世界を駆ける

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(オープニング)
オープニング

YOASOBIは2019年デビュー。小説をもとに楽曲を作るコンセプトのもとキャッチーなメロディーと共感を呼ぶ歌詞でヒット曲を生み出し、一躍日本のトップアーティストに。2023年にリリースしたアニメの主題歌「アイドル」は21週連続1位を獲得。アメリカのグローバルチャートで日本語楽曲1位という史上初の快挙を成し遂げた。番組では去年の4月から恥mなったアメリカ、ヨーロッパ、アジアをめぐる海外公演に密着。

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Billboard Global 200YOASOBIアイドルホワイトハウス夜に駆ける群青首脳会談
(YOASOBI 世界を駆ける)
初のアメリカ単独公演に密着 Los Angeles

4月、アメリカ・ロサンゼルスで行う初めての単独公演。ボーカルはikura。AyaseはYOASOBIの楽曲を全て手掛けている。メイク中にMCを考えるのがikuraのルーティンだった。メイクを負えると専用の声出し部屋へ移動しボイストレーニングを行う。ライブが始まり、ikuraらはステージへと向かった。「もしも命が描けたら」は日本語の美しさを感じてほしいと、歌詞をそのまま映し出した。ライブを見に来た男性は「後ろのスクリーンとの演出がとても良かった」などと話した。ライブ後ikuraは「めっちゃ盛り上がってくれて、本当に楽しかった」などと話した。

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SHRINE EXPO HALLもしも命が描けたらロサンゼルス(アメリカ)
アメリカ単独公演2か所目 San Francisco

アメリカ単独公演、2箇所目はサンフランシスコ。ロスに続き、サンフランシスコもチケットはソウルドアウト。今回のアメリカ公演は、いあっまでライブを一緒に作りあげてきたサポートメンバーが帯同し日本と同じサウンドを届ける。ライブ当日、客席からは日本語の大合唱が巻き起こり、熱いライブとなった。

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HEART BEATTHE WARFIELDサンフランシスコ(アメリカ)セブンティーン
YOASOBIの音楽が海外で人気の理由

YOASOBIの音楽が海外で人気の理由についてトリシアさんは「より多くの日本のアーティストがストリーミングを積極的に取り入れるようになり、日本以外の人たちも日本の音楽を発見しやすくなった。YOASOBIは早くにグローバルなファンベースを築こうとした。アーティストが現地でライブを行うことは非常に重要」などと話した。ファンの男性は「ビートが非常に特徴的、いろんなジャンルを混ぜている」などと話した。

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YOASOBI
楽曲を手がけるAyaseのバックグラウンド

YOASOBIの曲はAyaseの1台のパソコンからうまれている。Ayaseは16歳のときにロックバンドを始めた。結果が出ず、ある時心労から入院。その時であったのがデスクトップミュージック「DTM」だった。2018年、ボカロPとして楽曲を制作。2019年に投稿した楽曲「ラストリゾート」は10万回再生を達成しその名が世に知られることになった。

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ラストリゾート先天性アサルトガール
海外の大手メディアも注目 YOASOBIのサウンド

ロック、DTMをバックグラウンドに生み出すAyaseの楽曲に海外のメディアは興味津々。ジャンルや文化の壁を壊し1つにまとめているように感じる。その一体感はどこから生まれている?と聞かれAyaseは「日本の音楽と世界の音楽に壁があってみたいな風にそもそも考えていない。好きな音楽を突き詰めて上で、世界中の人からもいいねって言ってくれる声が少しずつ増えていることはすごくうれしい」などと話した。

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Bring Me The HorizonMY CHEMICAL ROMANCE
世界最大数の音楽フェスにも参加

YOASOBIの存在は海外の音楽通からも一目置かれアメリカ最大規模の音楽フェスにも参加した。

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Coachella Valley Music and Arts FestivalLollapalooza
世界のミュージシャンが憧れる会場 New York

アメリカ単独公演3か所目はニューヨークにある「ラジオシティ・ミュージックホール」。数多くの一流ミュージシャンがステージに立ってきた歴史ある会場。ここでもチケットは完売となった。オープニング曲に選んだ「ANDEAD」。ライブで披露するのはこの日が初めてだった。ライブ後、ikuraは「今年で5周年迎えるんですけど、濃すぎる5年間だった」などと話した。

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UNDEADニューヨーク(アメリカ)ラジオシティ・ミュージックホール好きだ
ikura 幼少期の思い出が残る街 Boston

アメリカ4か所目は、ボストン。ここはかつてikuraの父が住んでいたゆかりのある町だった。ikuraは子どものころから歌うのが好きだった。学生のころから路上ライブを始めたがなかなか日の目を見ることはなかった。そんな時に、ikuraがSNSに投稿した1本の弾き語り動画。この動画がAyaseの目に止まり、半年後YOASOBIが誕生した。ikuraの歌声はいまや世界の人々の心を揺さぶっている。

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ボストン(アメリカ)群青
結成からの5年間を詰め込んだドームライブ

10月、大阪京セラドーム、そして11月東京ドームで開かれたのは結成5周年を記念したドームライブ。タイトルは「超現実」。Ayaseからの提案だった。当時あまり知られていなかったAyaseとikura。デビュー曲「夜に駆ける」は国内のチャートを席巻。紅白にも出場するなど取り巻く状況は一変した。Ayaseとikuraがこの5年間に感じた様々なことを詰め込んだ「超現実」は4公演で17万人を動員した。楽曲「たぶん」は音楽を作ることの喜びをあらためて感じたYOASOBI初期の曲。この曲をたいせつに歌い続けてくれる人たちがいた。

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NHK紅白歌合戦YOASOBI ASIA TOUR 2024-2025 “超現実 cho-genjitsu”たぶんアイドルアドベンチャーセブンティーン京セラドーム大阪夜に駆ける怪物東京ドーム
YOASOBIにとって特別な場所 Jakarta

YOASOBIが初めて海外でライブをおこなったのはインドネシア・ジャカルタ。それ以来、アジアツアーたびに必ず訪れる特別な場所。3か月に渡りアジア7か所14公演を行ったアジアツアーはここジャカルタで終わりを迎える。アンコールでikuraは「夜に駆ける」を熱唱した。ライブ後、Ayaseは「今までで一番出し切れた感とハッピー感とエモさとほぼ全ての感情がここにあった気がする。めちゃくちゃ楽しいツアーだった」などと話した。

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Head in the Clouds Jakarta 2022Istora Senayanたぶんジャカルタ(インドネシア)夜に駆ける
(エンディング)
エンディング

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