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- ヒャダイン
musicるTVのライブイベントが帰ってきた。このイベントのタイトルは「musicるライフ」。「musicる TV」とロッキン・ライフがバンドをピックアップ。ナビゲーターはロッキン・ライフの中の人。ロキ中さんと選んだ出演バンドはあるゆえ、Chevon、MOSHIMO。あるゆえはボーカル紫月によるメッセージ性の強い歌詞が特徴。ロキ中さん曰くライブバンドとしての「アツさ」。激しいパフォーマンスと演奏に注目とのこと。あるゆえが♪「紗」を披露。ボーカルの紫月は歌いながらフロアへ。開演前にあるゆえのファンは「たまにステージ降りてきて観客と一緒に盛り上がったりして魅力的」と話していた。ライブ後のメンバーを直撃。紫月は「踏み散らかしてしまいました」などと話した。
今夜は…「musicるライフ」を大特集。このあと注目バンド「Chevon」のライブは必見。シンガーソングライターハナフサマユを直撃。ライブへの思いに迫る。さらにVaundyから名盤になることなしのアルバムが到着。
オープニングテーマAm Amp「A Hard Day’s Nite」mpMVを背景にオープニング映像が流れた。
番組がお送りする新たなライブイベント「musicる ライフ」。音楽ブログ「ロッキン・ライフ」とのコラボで行う。「ロッキン・ライフ」の中の人、通称・ロキ中さんとツギクルバンドをピックアップするイベント。2組目はいま勢いに乗る札幌の3ピースバンド「Chevon」。ボーカル・谷絹茉優を中心に結成。活動歴2年にして出演ライブはソールドアウト続出。いまバンドシーンで注目を集める存在。ロキ中さんの注目ポイントは「一言でいうと”ニュータイプ”。制作する楽曲がとにかくかっこよくて中毒性がある。北海道のバンドでまだ出たてなのでまだ知らない人も一定数いるが、ライブでのオーディエンスを盛り上げる力を見ていると、来年再来年にはどんどん大きくなって今のスケールでは収まりきらないくらいのバンドになっているんじゃないかなと思っている」とのこと。聴くと魅力にハマルという「Banquet」をこの日も披露した。楽曲はどのように制作しているのか聞くと「コロナ禍で始まったバンドなのであまり集まれなかったというのがあって、その作り方がいまも続いているんですが。この人(Ktjm)がギターのコードのループをクラウドに上げて、それを私が歌いたい歌詞とメロディーを思いついたら合うやつを拾ってきて入れて、それをまたクラウド上にあげて『いいね』ってなったらスタジオでやるという感じ」とのこと。ボーカル・谷絹茉優が生み出す歌詞はどのように生まれるの聞くと「私のやっていることってラップで言うところの韻を踏んでいるという感じじゃなくて、国語の押韻に近くて、文章として気持ちよかったりリズムになっているとか、ドラムのリズムにあわせるというより、文章としてリズムになるようにこだわっている。元々小説家になりたかったんです」などと話す。「革命的ステップの夜」を披露した。
次週、「musicる ライフ」後半戦。エモ&ハッピーなライブバンドが登場する。イベント当日、来場者全員にプレゼントされたのが、出演アーティストのロゴ入りホテルキーホルダー。これをメンバーの直筆サイン入りでプレゼント。詳細は番組HPまで。
いま注目のアーティストを4週連続で特集。関西を拠点に活動中、20代女子の等身大の気持ちを綴った歌詞が共感を呼ぶシンガーソングライター・ハナフサマユ。本人を直撃すると、音楽にひたむきなギター女子の素顔が見えてきた。年間300ステージ以上をこなすほどライブ活動に力を注ぐ彼女。そこで今夜はハナフサマユのライブの魅力に迫る。聞く人を魅了する彼女のライブはどんな感じなのか。ギター片手に彼女が紡ぐ世界にいざなってくれるライブ。その客層に最近変化があるそうで「子どもちゃんが来てくれることも多くて、『初めてマユさんのワンマンライブに行きます』みたいな子どもちゃんと一緒にママパパときてくれたりとかも増えてきた」という。世代を超えて楽しめるハナフサマユのライブ。最新アルバム「バートレット」のリリースツアー中の彼女にお気に入りの楽曲を聞くと、「『プリムラ』という曲が元々バラードやったんですよ。なんですけど、アルバムに入れるとなって『もうちょっと爽やかな曲がほしい』と思って曲調を変えてみんなに届くようになってくれたので印象は深い」と話す。ライブで一緒に盛り上がれるオススメ曲については「アルバムの中に『Farfalla』っていう曲があるんですが、そのときにサビでタオルを回したいと思っていて、このワンマンライブで初めてみなさんと一緒に回す感じになるんですが、サビで一緒に回してほしい」などと話す。「バートレット」リリースツアー「~酸いも甘いも~」は11月20日、東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて開催。
次世代ボカロPを解説。フックアップするのは、はかめ。投稿祭や楽曲コンテストにも精力的に参加して人気を集めている。はかめ「ゴシップガール」をチェック。ヒャダインさんは「クラシックとオルタナの融合をスゴく感じました。コード進行とか、クラシカルなコード進行を採用しつつも品の良さがステキだなと思いましたね」などと述べた。
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- はかめゴシップガール/可不ボカロP
令和の音楽シーンを牽引するVaundy。活動開始から次々、ヒットソングを生み出し、13曲が再生回数1億超え、男性ソロアーティスト1位の記録。全35曲入りの2ndアルバムをリリース。DISC-1には「怪獣の花唄」や「美電球」をはじめとした新曲を多数収録。DISC-2には「Tokimeki」などCMソングやアニメの主題歌などヒット曲を収録。「Vaundy one man live ARENA tour」を開催。
「バラバラ大作戦」の番組宣伝。