- 出演者
- 木原実 藤井貴彦 陣内貴美子 徳島えりか 矢岡亮一郎 河出奈都美 刈川くるみ 澁谷善ヘイゼル
東京・汐留の映像を背景に全国の気象情報を伝えた。
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- 日本テレビ マイスタジオ汐留（東京）
THE YELLOW MONKEYのボーカル・吉井和哉が早期の喉頭がんのため治療を行っていたことを明かした。きょう公式サイトでは、吉井の十分な歌唱の準備を整えることができないとして、12月28日の日本武道館公演を見送ることを発表した。吉井は去年1月、炎症によるポリープと診断される。2月にポリープ切除手術を受けた。9月、10月にも切除手術を受けていて、11月に早期の喉頭がんと診断されていたという。喉頭がんは「のどぼとけ」にできるがんのこと。公式サイトでは「治療をすれば3か月ほどで完治するということで皆様には病名をお伝えしませんでした。今年の年明けには順調に終了し根治しました」とコメントしている。先月バンドを交えた歌唱を再開したが万全な状態ではないことから武道館公演を見送ったという。
ベストフォーマリスト賞の授賞式に志尊淳と石川佳純が出席した。この賞は“高い品格・将来性・話題性”を持つ“フォーマルウエアをすてきに着こなせる”著名人を表彰するもの。前回は高橋一生と浅田真央が受賞していた。フォーマルで行きたい所について志尊は「自分の結婚式で着れたらいいなと思う」と話した。
吉田栄作が出演したのはアン・ルイスの名曲「あゝ無情」をカバーしたJUJUのMV。スナックJUJUを吉田が訪れるという設定。吉田といえば白いTシャツにジーンズ。トレードマークの姿で激しくダンスした。
東京・新宿区の「ちゃんこ黒潮」では寒さで予約が増えてきている。今、鍋に欠かせない野菜の値段が軒並み上がっているという。東京都中央卸売市場の価格をみると、平年と比べねぎが約6割、にんじが約5割、大根が約4割高値になっている。野菜が高い理由は猛暑による野菜の生育不良や不作だという。キノコ類も値上がりしていて、東京・墨田区のスーパーイズミでは、先月比でまいたけなどが約2割高値になっている。キノコは工場栽培で比較的価格が安定しているはずだが、鍋 需要が高まっていることや高い野菜を避けてきのこを購入する人が増えていることで高値となっているという。ことしは海産物にも猛暑の影響がでている。 宮城県では「生食用カキ」の出荷解禁日が例年比約1か月遅れていて今月30日となり、過去最も遅いという。遅れている理由は、今年は海水温が高く、かきの育ちが遅いため実入りが十分ではなかったからだという。
今朝、愛媛県松山市の中心部で野生のサルが捕獲された。このサルはきのう商業施設に出没。警察などが捕獲作戦にあたっていたが、隙を見て逃走。住宅の庭などに逃げ込んでいないか捜索が行われていたが、昨夜一時打ち切りとなっていた。夜が明けた今朝、捕獲作戦を再開。およそ1時間後、サルを保護した。その後、サルは山に返されたという。
安全な街づくりを目指して神奈川県警などが各地で防犯意識の向上を呼びかけた。今日午後、横浜駅に登場したお笑いコンビジョイマンの2人が1日署長として犯罪に巻き込まれぬよう防犯意識を高めてほしいと呼びかけた。一方、横須賀市でも神奈川県警のマスコットらが防犯を呼びかけた。横須賀市では来年度からランニングやウォーキングしながら市民に街の見守りをしてもらう取り組みを開始する。
ラグビー日本代表がフランスから帰国。午後5時45分に着陸した。ラグビーワールドカップでは、日本代表は予選プールで4試合を戦い、結果2勝2敗で予選プール3位となったが、次回2027年に開催されるワールドカップの出場権を獲得した。
京都市のホテルで行われる王座戦五番勝負第4局。これまで藤井七冠は永瀬王座に対し2勝1敗で、後1勝すれば前人未到の八冠となる。永瀬王座の先手から始まり、対局が行われているホテルでは対局の解説を聞くためにファンが集まった。藤井七冠の地元である愛知・瀬戸市では王座と書かれたのぼりが用意されていた。ゲームプロデューサーの綾部さんは2022年に藤井七冠が将棋のルールなどを指導するゲームを開発。開発が始まったのは約5年前で、出会った当初はまだ七段だった。開発中の秘話として、慣れない現場だったが、いざ収録を始めると飲み込みの早さに驚かされたという。現在も対局は続いており、今夜中に決着がつく見通し。
先ほどラグビーワールドカップ日本代表がフランスから帰国した。飛行機は午後5時45分に着陸したが、6時5分ごろ一般客と混ざって姿を見せた。松田力也は、20本中19本のキックを決め、成功率95％。流大は後半ケガの影響で試合に出場することができなかった。ジェイミー・ジョセフHCは2019年のワールドカップに続くベスト8を目指したが2勝2敗で予選プール3位となりベスト8を逃した。次回2027年のワールドカップ出場権は獲得している。ラグビー日本代表は今夜記者会見を行う予定。流大は今大会限りで代表引退を表明している。堀江翔太はワールドカップ4大会連続出場。姫野和樹は「仲間たちを誇りに思います。背中を押してくれたファンの皆さんありがとうございました。僕たちのレガシー、文化、ワールドカップ優勝の夢は必ず受け継がれていく。日本ラグビーはもっと強くなれる」と話しているという。
東京港区にある東海大学付属高輪台高等学校には、創部52年目の吹奏楽部がある。部員は160人で2002年に初めて全日本吹奏楽コンクールに出場して以来、去年まで金賞を獲得している。音楽室には代々部長の名でスローガンが掲げられている。部長の相馬理吏亜さんはトランペットのトップを務める3年生。7人家族の大家族で育ち、協調性やリーダーシップがあることから選ばれた。畠田貴生さんは「部長は気持ちが弱い子などへの配慮が出来る。」などと話した。
今年掲げるスローガンは「邁進」で、目標に向かって一心不乱に努力をすること。校舎にエレベーターはあるが、体力強化の為に楽器を地下1階から5階へ移動する。全日本吹奏楽コンクールは全国1197校の頂点を決めるコンクールで、その出場権を賭けた東京都大会に向け練習中。曲の内容を表情や体で表現することで、演奏のイメージを膨らませる。部長は見せ場のソロを担当し、課題は太く力強い音を出すこと。
理吏亜さんは7人兄弟の2番目。家に帰ってからも、太い音を出す為に沢山食べて体重を増やそうと努力している。父の弘和さんはラーメン店に務めており、お父さんの作るラーメンは理吏亜さんの大好物で、家でもよく作っている。
全国への出場権が懸かる東京都大会の2カ月前、大会に出るメンバー55人を決めるオーディションが行われた。審査は先生が後ろを向き、誰が演奏をしているのかわからない状態で音のみで評価し、各楽器に割り振られた人数の演奏者を決めていく。理吏亜さんはメンバーに入ったが得点は2番手だった。
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ホテル一棟を貸し切っての夏合宿が始まった。ソロでの悩みを抱えながら、部長として160人の部員をまとめていかなければならない。練習は毎日10時間以上に及んでいる。東京都大会10日前に大きな変化が。唇がうまく動かず、ソロで思うように音が出せない理吏亜さん。先生に「もう出せない」と訴える。先生は「来年の今頃頑張ろうと思っても頑張れないって言ったはず」「みんなは苦しい方を選んだはず。なんでもっと苦しもうとしないの」「これだけできる高校生はいない」と声をかけた。大会直前、父の弘和さんが仕事を早く切り上げて娘のために作っていたのは大好物のラーメンだった。弘和さんは「すごく練習しているので、報われてほしい」と話した。理吏亜さんは「きょうだいが7人いるなか、吹奏楽で自分にお金がかかっている。申し訳なさもあったけど、親が『いいよ』と言ってくれた。親への感謝を演奏会で見せたい」と自分の思いを語った。東京都大会まであと5日、先生は大会を勝ち抜くためのある秘策として理吏亜さんにオフステージ（舞台裏）で演奏するよう指示を出した。遠くから音が聞こえるようなサプライズ感があり、立ったまま演奏ができる。小学生のときから立って演奏するのが得意だった理吏亜さん、廊下に出て演奏すると力強い音が出ていた。
東京都大会当日、予選56校から勝ち抜いた12校が出場。全国へ出場できるのはわずか2校となる。ソロが近付くと、理吏亜さんはオフステージの舞台袖へ。客席からは姿が見えなくなった。「相馬のソロからみんなの気持ちが盛り上がった」と、先生が褒めた演奏となった。演奏後、理吏亜さんは「めっちゃ楽しかった」と笑顔を見せた。結果発表で、理吏亜さんたちは見事東京都代表に選ばれ、全国への切符を掴んだ。
日テレ・マイスタ前から中継。汐留などの中継映像が流れ関東の天気について伝えた。
「有吉の壁」の番組宣伝。
体調不良で苦労するのは、子どもに薬を飲ませる方法。特に粉薬が難しいという。菓子メーカーが開発したのは服薬専用の「ねるねるねるね」。薬の効能に影響が出ないように国立成育医療研究センターと共同研究し、アレルギー物質は不使用だという。量はお菓子の3分の1だという。薬との飲み合わせを考えて酸味を抑えているという。都内の介護機器メーカーは高齢者向けサービスとして、設定時間に服薬を促すロボット「FUKU助」のレンタルを行っている。ボタンを押すとその時間に飲む薬が出てくる仕組みになっている。1か月分の薬が収納可能だという。また薬を取り出した際には家族などのスマートフォンに通知が届く。
節約上手なママを紹介。