- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 辻岡義堂 山崎誠 林田美学 渡邉結衣 直川貴博
台風28号と29号の進路予想、全国の天気予報、関東地方の天気予報が伝えられた。
北海道・深川市の自動車整備工場に設置された防犯カメラの映像。今月3日敷地内に現れた1人の人物。不自然な様子で歩き回り、建物に向かって角材を投げつけた。さらに、カギがかかった事務所の入口を開けようとする素振りも。開けることができず、会社の裏手に周り、雪かき用シャベルを持ち歩いていた。工場の中に侵入したとみられる不審な人物。納車予定の車などに被害はなく、盗まれたものもなかったとのこと。この人物はセンサーのアラームが鳴ったあと、2分ほどで外に出て立ち去ったという。警察は建造物侵入事件として捜査を進めている。
アメリカのヘグセス国防長官は8日、アメリカのニュース番組で12月3日に予定されている死刑囚の銃殺刑の模様を公開すると発言した。その様子はライブ配信するという。公開処刑されることとなったのは元米陸軍の精神科医ニダル・マリク・ハサン死刑囚。2009年、米・テキサス州の陸軍基地で銃乱射し、米兵ら13人を殺害・32人にケガをさせた。ハサン死刑囚の銃殺刑は現場の陸軍の基地で事件発生時刻の午後1時に執行する。アメリカメディアによると、公開処刑が行われれば約90年ぶりで、倫理的問題を指摘する声が上がっている。
北九州市の特定指定暴力団工藤会系組幹部の被告は、今年3月ベトナムに拠点を置く麻薬密売組織と共謀し、大麻約636kgを船でタイから韓国に密輸。さらにその一部を日本の暴力団に密輸しようとしたとして、韓国の捜査当局に逮捕・起訴されていた。韓国メディアによると、韓国で摘発された大麻の密輸事件としては過去最大。韓国の地方裁判所は、被告がベトナムの麻薬組織と直接接触し密輸の過程に関与したなどとして、懲役10年の判決を言い渡したという。
去年3月、東京・霞が関でNHKはから国民を守る党の立花党首をナタで切りつけ殺害しようとした罪に問われている被告。東京地裁は懲役9年に判決を言い渡した。これまでの裁判で起訴内容を認めていた被告。裁判には名誉毀損などの罪で起訴され勾留中の立花党首が全日程で出廷。6日には被告とやり取りする場面があった。その後用意していた手紙を読み上げた立花氏。今日東京地裁は「本件犯行に対する振り返りは十分であるとは言い難い」と指摘。最後に裁判長は「二度と犯罪を起こすことなく周りの人と過ごすことができることを祈っています」と語りかけ、被告は深々と一礼し退廷。
今年8月以降、関東地方では異例の長雨となった。街の人からは「雑草がすごくて刈るのが大変」「育つペースはやい」などの声が聞かれた。都内のとある家庭では毎年、家事代行サービスに草抜きを依頼しているが、これまで夏に1回だけだったが、きょう再び草取りを依頼したという。家事代行サービスの担当者によると、今年は年1回草取りをしているお宅からもう1回依頼されるケースが増えているという。相模原市立博物館・秋山館長によると、例年8~9月は成長の勢いが減るが、今年8~9月は長雨によって成長。今は秋晴れになり植物が好む太陽が重なり、雑草は元気な状態になっている。雑草の対処法は根っこから抜く、花を取り除く、枯れるまで待つ。
長雨の影響でコケも増えている。コケ博士の福井県立大学・大石善隆教授によると、コケは直射日光が当たらない湿った場所を好む。例年は梅雨後に枯れるが、今年は雨が多かったため成長して増えている。コケが増えると、コケと同じ場所を好むバクテリア(細菌)が増えて滑って転倒する危険がある。石の上などつるっとしているところは注意。
各地でサルの出没が相次いでいる。今朝、鹿児島市の住宅街でサルの目撃情報があった。市の中心部より海側で周辺に山はない場所。ニホンザルは青森から鹿児島まで広範囲に生息している。秋から冬にかけてが繁殖期で、今の時期は普段よりも気性が荒くなると言われている。あすからの3連休で紅葉狩りという人はサルとの遭遇に注意が必要。岐阜県の山あいにある下呂市ではサルによる墓荒らしが相次いでいる。警察によると、下呂市での墓荒らしの認知件数は先月だけで11件。警察は器物損壊事件として一時捜査していた。墓の管理者は「サルが入らないようにすると莫大なお金がかかる」と話していた。
春から続くエルニーニョ現象について、気象庁は「9月に入り過去最大の強さになっている」と公表した。エルニーニョ監視海域における9月の海面水温が基準値より4℃高く、これまでの最高を上回った。エルニーニョ現象は冬にかけて続く見込みだが、気象庁は「この現象が見られる年は暖冬傾向にある」としていて、今年も東日本と西日本と沖縄・奄美で平均気温が高くなる見通し。
去年、70~80代の男女4人に対し、「一酸化炭素濃度が安全な数値の7倍出ている」「このままだと火事にある」などとウソを言って給湯器などの交換工事を契約し、現金約100万円をだまし取った詐欺などの疑いでリフォーム会社「大安設備」の実質経営者・糠信秀企容疑者ら8人が逮捕された。大安設備は同様の手口で全国で6000件近く契約。被害額は約8億5000万円にのぼる。「大安設備」の被害に遭いかけた女性から聞いた手口を紹介。大安設備が作成したマニュアルには詳細な手口が指示されていた。警視庁は背後に「トクリュウ」が関与している可能性についても調べている。
自民党・鈴木宗男議員は今朝行われた自民党の会合で、簗農水相が自身の疑惑について触れなかったことを叱責した。今年5月、簗農水相は自身の選挙区にある自治体の道路予算を“大幅にカットした”と発言。きょうも国会では追及が続いた。今週、簗農水相は道路予算を大幅にカットしたなど一連の発言を撤回し謝罪。国交省によると2月中旬ごろ、簗農水相から那須烏山市・那珂川町の予算について問い合わせがあったという。その際に予算への働きかけはあったのか、簗農水相は連日否定をしている。簗和生後援会・津久井富雄会長は「未熟だ」と指摘しつつも、「職責を全うすることで国民に貢献してほしい」と語っていた。簗農水相の発言をめぐり、高市首相にも連日厳しい質問が。高市首相は簗農水相に適切な説明を求めたうえで、改めて続投させる方針であると述べた。参議院の野党6党はきょう、簗農水相の「問責決議案」の提出を検討することで一致。立憲民主党・斎藤国対委員長は会談後に自民党側へ伝えた。来週の予算委員会でも野党側は簗農水相の問題への追及を強める方針。
あすからの3連休を前に東京・上野公園でグルメイベントが開幕した。きょうの東京都心の最高気温は26℃を超える夏日。あまりの暖かさに公園内ではソメイヨシノが花を咲かせていた。あすからの3連休、全国的に晴れ間が広がり絶好の行楽日和となりそうで、全国各地で紅葉やコスモスの見頃を迎え、秋本番のところも。茨城県の国営ひたち海浜公園では緑と赤のグラデーションが目を引くコキアはあすからが見頃だという。この3連休に特に期待を寄せるのが度重なる豪雨被害に遭った千葉県の観光地。ハマグリが名産、外房に位置する九十九里町の海の駅は豪雨の際は高速道路が一時通行止めとなり客足が激減。地元産の食材が自慢だが、台風の影響で茨城・神奈川から集めてくることもあるという。魚も並んでいたのは干物が中心。台風の影響で漁も制限されていた。名物のハマグリは数を確保し浜焼きを提供。一方、内房の袖ケ浦市にある触れあい型の動物園では台風25号の影響で周辺の土砂が崩れたり小屋や柵が壊れ、先月20日以降休園に追い込まれていたが、家族や知人らの助けを得て急ピッチであすの再オープンにこぎつけた。ただ、施設周辺に今も残る台風被害の爪痕、動物の心の傷も。カピバラの赤ちゃんは台風被害のストレスで予定より半月早く生まれた。そのため再開以降もしばらく触れあうことができないという。
高い栄養価で“野菜の王様”とも言われるケールが人気となっている。ビタミンCはグレープフルーツの約2倍、食物繊維はセロリの約2.5倍、ベータカロテンはトマトの約5倍。かつての青汁のCMもあってか、苦くて青臭いマイナー野菜のイメージもあったが、苦みは少なく食べやすいという。炒めると苦みも減り甘みも感じられる。ファミレスチェーン「ロイヤルホスト」もケールに注目。2018年に登場した「ロイヤルホストのケールサラダ」は定番メニューとなっている。都内のスーパーでも苦みやえぐみが少ない品種が流通するようになり需要が増加。今年8月のケールの売り上げは前年比で約2割伸びている。値段も300円ほど。葉物野菜の価格が高騰する中でもケールの価格は比較的安定している。他にも銀座の無印良品で販売されるなど食卓でも身近になりつつある。つくりやすさも魅力的。ねぎで有名な埼玉・深谷市でケールを作る力丸農園。寒くなるこれからの時期が旬。需要の高まりを受け栽培を始めた10年ほど前より生産量を約30倍に増やしている。ケールは1回の株から何回も収穫できて育てやすいという。大手スーパーやファミレスにケールを卸す青果会社でも取り扱い量は4倍に増えている。埼玉県にある種苗会社では2015年にケールの種を販売。家庭菜園での需要もあり、売り上げは10年で35倍に増えている。
厚生労働省によると、先月28日からの1週間のインフルエンザ感染者数は1医療機関あたり11.35人で、前週の7.17人から増加した。また、今シーズンは流行入りが早かったことから前年同期比で約7倍となっている。都道府県別では沖縄県が37.07人と最も多く、次いで首都圏の埼玉、千葉、神奈川、東京となっていて、全国16都県で10人を超えている。
今年のノーベル平和賞が先ほど発表され、南アフリカの国際法学者ナバネセム・ピレイ氏が選ばれた。ピレイ氏は元国連人権高等弁務官で、南アフリカ高等法院で初めて白人以外の女性判事となったほか、国際刑事裁判所の判事なども歴任。平和賞を選考したノーベル委員会はピレイ氏について「国家とその指導者たちの責任を追及し、暴力と紛争の犠牲者たちに希望をもたらしてきた。個人及び国家が法の支配を遵守する責任があることを一貫して強調し続けてきた」と評価した。また、アメリカ・トランプ政権から制裁を受けるICC・赤根所長らも念頭に「裁判官自身が制裁を受け、彼らの機関が攻撃にさらされる中で我々には勇気、先見の明、断固たる決意を持つ人物が必要とされている」と業績を称賛した。
今年のノーベル平和賞が発表され、南アフリカの国際法学者 ナバネセム・ピレイ氏が選ばれた。ピレイさんは元・国連人権高等弁務官で、南アフリカ高等法院で初めて白人以外の女性判事となった他、国際刑事裁判所の判事やルワンダ国際刑事裁判所長を歴任した。ICC・赤根智子所長らが米トランプ政権の制裁を受けている現状に「裁判官自身が制裁を受け彼らの機関が攻撃にさらされる中、我々には勇気・先見の明、断固たる決意を持つ人物が必要」と業績を称賛した。授賞式は12月10日ノルウェー・オスロで開催される。
