- 出演者
- 有働由美子 小野高弘 櫻井翔 佐藤梨那 市村紗弥香
ラグビーワールドカップについてトーク。有働アナは「ラグビーワールドカップ日本代表強豪アルゼンチンに惜しくも破れ決勝トーナメント進出はなりませんでした」などと話した。
オープニング映像。
W杯では日本のパリ五輪出場に大きく貢献したNBAサンズの渡邊雄太はピストンズとのプレシーズマッチで2本の3Pシュートを決めるなど10得点で130-126での勝利に貢献。
スケートボード パーク女子 世界選手権が行われ、草木ひなのは空中での540を決めて93.20となるが、東京五輪銀メダリストの開心那が板を空中で回転させるキックフリップなどを決めて94.54で金メダルとなった。
出雲駅伝は1区で駒澤大学・篠原倖太朗選手がリードを奪うと、2区の佐藤圭汰選手も首位を譲らず、最後はアンカーの鈴木芽吹選手が引き離して出雲駅伝連覇とともに、大会新記録の2時間7分51で優勝した。
今年の箱根駅伝予選会は100回大会を記念して全国の大学がエントリー可能となっている。予選会は14日の9時25分から生中継で放送される。
アーセナル冨安は現在3連覇中のマンチェスターC戦に途中出場。ロングボールを頭で受けて決勝点の起点となった。試合は1-0。
ラグビーW杯・決勝トーナメント進出をかけて日本がアルゼンチンと対戦した。試合開始直後にアルゼンチンが先制トライを決め、前半16分にはファカタヴァ選手が自らボールを蹴り出してトライを決めてそのc手がキックを決めて同点に追いついた。前半28分にアルゼンチンがトライを決めてリードされ、前半終了間際にフィフィタ選手が相手ディフェンスを突破して齋藤直人選手がトライを決めて1点差まで追いついた。後半はアルゼンチンが再びトライを決め、後半18分にレメキ選手がドロップゴールを決めて2点差に迫った。しかしアルゼンチンが再びトライを決め、後半25分に日本は華麗なパス回しでトライを決めて松田力也がキックを決めて2店様で迫った。しかし直後にアルゼンチンがトライを決めて点差が開き、39-27でアルゼンチンが勝利した。
廣瀬さんはアルゼンチン戦を振り返って「後半15分頃からの失速が多く、コロナ禍の影響で特に日本は試合を海外と比較して止めていたた期間が長かったため準備期間が短かった事が出た」、「日本の2トライ目は日本のフェイントが効いていて相手に十分通用していた」など話した。
ラグビーの今大会キャプテンを務めた姫野和樹。姫野は「もっともっとラグビーが認知され、もっともっとラグビーの人気が出ると思う。そのため課せられた責任はすごく重い」などと話していた。そんな強い思いで挑んだW杯。しかし初戦のチリ戦、左足のけがで欠場。それでも試合前練習で誰よりも声を出し、チームを鼓舞した。強豪・イングランドとの第2戦で復帰すると国歌斉唱では思わず涙。試合では得意のジャッカルで相手の攻撃を断ち切った。続くサモア戦、ロッカールームでチームメイトを鼓舞しプレーでもチームを引っ張る。後半開始早々、姫野のジャッカルが決まった。さらに今大会初トライを奪い、日本を勝利に導いた。しかし昨日アルゼンチンに敗れ、2大会連続の決勝トーナメント進出には届かなかった。試合後円陣の中心で涙を流した姫野。キャプテンとして挑んだW杯が終わった。
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- ラグビーワールドカップ2023姫野和樹
櫻井さんは「プレーとはまた別の、行動一つ一つでチームの温度をグッと上げたんじゃないかなと思います」とコメント。廣瀬さんは「松田選手のゴールキックはめちゃくちゃ助かったので、本当にチームに勢いをつけてくれたなと思う」などとコメントした。
W杯初勝利を目指すポルトガルは試合終了間際にドラマが。フィジー相手に6点ビハインドの試合時間残り2分。密集からサイドを抜け出すと、パスを受けたロドリゴ・マルタがトライ。22対23と1点差になりサポーターもベンチも大興奮。決めれば逆転のコンバージョンキックで見事決め逆転。ポルトガルがW杯8試合目で悲願の初勝利をおさめた。
今年のノーベル経済学賞が発表され、ハーバード大学のクラウディア・ゴールディン教授の受賞が決まった。ゴールディン教授が労働市場における女性の役割を、歴史的背景を踏まえ分析。女性と労働市場の関係について理解を促進させたことを評価され受賞に至った。
全国の全国天気を伝えた。
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関東の気象情報を伝えた。
今週は気温の変化に注意。今日は11月中旬の寒さだった。週中頃は天気が回復する。
青森県でマスコットキャラクターの体躯祭が行われた。イス取りゲームではりん太君が優勝した。ラグビーワールドカップもまだまだ続く。櫻井はフィジーに注目している。
エンディング映像。
「午前0時の森」の番組宣伝。