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「番組HP」 のテレビ露出情報

最初のテーマは「たんぱく質は?にこそとるべし!」。たんぱく質の効果に疑問を持つ人がいる。堀岡真弓さんはスクワットなど筋トレや食事などを考えてやっていて2年前から筋肉量を計測しているがほぼ横ばい。もとアメフト部に所属していた江崎輝幸さんはダンスなどの運動やたんぱく質を意識した食事をとっているが逆に筋肉量が減っていた。効果が現れない理由は食事内容にある。堀岡さんのある日の1日のたんぱく質摂取量は65.4g、江崎さんは74.3gとなっており、推奨されている摂取量男性は65g、女性は50gとなっており2人共推奨量を超えていた。この結果に藤田聡先生によるとたんぱく質は1日にとった量が重要という訳ではないと説明した。
その秘密を探るため訪れたのはロアッソ熊本の練習場。その近くには選手寮があり10人あまり暮らしている。その寮の食事内容を監修しているのが村野明子さんで鈴木誠也選手を食事面からサポートしたこともある体作りのプロフェッショナル。夕食は鶏肉と豆腐のハンバーグなどボリュームある食事内容となっていた。また別の日の1日のたんぱく質の合計は149.4gとなっている。江崎さんの食事内容と比べ大きな違いとして朝の食事のたんぱく質量で江崎さんは夕食より朝食の方がたんぱく質をとっていなかった。そこでスタッフが1週間、ロアッソ熊本の寮でお世話になった。運動経験はほぼなしで検証前の筋肉量は58.25kg。食事や練習を共にし測定すると筋肉量は59.40kgと増加していた。
朝のたんぱく質が大事な理由を知るため実験を行った。寝る直前の筋肉量と朝起きた直後の筋肉量を計測すると寝る前より約1kg減っていた。たんぱく質から分解されたアミノ酸は免疫など体中に利用されるが夜間は絶食時間が長いため血中のアミノ酸が不足気味になり、臓器などを機能を維持するため筋肉を分解してアミノ酸を作り出すため筋肉量が減る。平子は魔裟斗に言われたこととして「痩せたいにしても朝食はしっかり食べろ」と言われたがいうこと聞かなかったが魔裟斗の言うことは正しかったと話した。
藤田聡先生により詳しい説明がされる。夜睡眠中に筋肉の分解が起き、朝食で分解から合成に切り替わる。食べないと分解が昼食まで続くこともある。また、一度の多くの量を取っても利用される量は決まっていて国が定める推奨量を3食でまんべんなく分けてとることが大事。朝食にたんぱく質20gを目標にとるのが良い。朝食を食べる習慣がない人はまずは牛乳などを活用して10gを目指す。プロテインは効率よくたんぱく質を摂取できるが他の栄養素が不足するためプロテインだけはよくないが足りない分をプロテインで補うといった使い方は良い。番組では20gを簡単に計算できるカードを作成、番組HPからダウンロードできると紹介。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月7日放送 16:15 - 17:00 NHK総合
あしたが変わるトリセツショーエリンギのトリセツ
4種のハイパー食感を楽しむ極上レシピ。ホタテ切りは軸の下の部分3分の1を5ミリの暑さで輪切り。メンマ切りは軸の上部分を繊維に沿って5ミリの暑さで縦スライス。傘の部分は縦に2つに切り分け、薄く縦にスライスすればアワビ切り、残った傘を放射状に分厚く切ることでマッシュルーム切り。4種切りバターソテーが絶品。フライパンにバターを入れ強火で加熱する。バターが溶けきる前[…続きを読む]

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