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「かくれんぼお名前シール」 のテレビ露出情報

名前で応援されるといつも以上に頑張れたり、騒がしい場所でも自分の名前を呼ぶ声は自然と耳に入ってきたり、生きていく上で大事な名前。3月に入り、もうすぐ入園・入学のシーズン。子どもの持ち物すべてに名前を入れる際、靴にはフルネームを書かない親も見られた。1年生の時、防犯上の理由から下校時に名札をつけないよう学校側から注意されたという人も。都内の公立小学校で1年生を取材した。下校時に名札を外しているという。ランドセルは外から名前が見えないよう、カバーの中に。北野小学校・景山与賜也校長は、「昔は家から名札をつけてきて学校でもつけてそのまま帰っていたが、今は学校に来たら名札をつけるというふうにしている。」等とコメントした。大事な名前も外では最小限にする時代。遠くから読めない名前シールは8年前に発売されたが、売上が急上昇。
本名を名乗るのが禁止という都内にある中学受験専門の塾「ティープロ算数」。ティープロ算数・日向友昭さんは、「当塾ではコードネーム制というのを採用しているんです。」等とコメントした。ティラミスや紫式部など、自分で好きな名前を決められるそうで、授業はもちろんテストの通知も全てコードネームで行う徹底ぶり。学校名や学年も言わなくていいため、違うクラスに飛び級しても学年が分からないため気にならない。コードネーム制を始めたのは25年前だという。楽しみながら安心して学ぶ。参考にする塾もあるそうだ。本名に注意するのは、今やバスやタクシー業界も。運転手さんの名前掲示義務を廃止。コンビニのローソンでも店員さんの名札はイニシャルでOK。大阪市のお店「レザークラフトフェニックス」では、仕事にビジネスネームを使用している。会話のきっかけにもなるそうだ。代表は本名を名乗っているのだという。

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