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「いきなり団子 くま純」 のテレビ露出情報

これまで1,500個以上食べ最も好きなのは「皮ごと使っているさつまいもスイーツ」と語るなこさん。ということで香ばしさがたまらない全国の「皮入りさつまいもスイーツ」を紹介する。マツコさんが気になったのは大阪の「浪漫焼き芋 芋の巣」の「生大学芋」(210グラム・1,180円)。大学芋を揚げ蜜をかけるのはあったが、焼き芋自体が甘いため油で揚げただけで大学芋となる。砂糖を使っていないが甘みが詰まっているのが特徴。トースターで焼くとサクサク食感が病みつきになる。なこさんが特にオススメするのは銀座7丁目にある「銀座つぼやきいも」の「つぼ芋ラテ」(630円)。ラテを凍らせた氷を使っているため、溶けても薄まらないのが特徴。皮の適度なつぶつぶ感と香ばしさが口いっぱいに広がる。マツコさんは「つぼ芋ラテ」をいただくと「焼き芋。本当にそのまま。しばらく飲んでいた方がわざわあシェイクにしている感が納得できる。3口目から印象が変わる」などと感想を言った。この他にも名古屋市にある「れこると大須」のコーンの中にマッシュした焼き芋をたっぷり詰め、さらに焼き芋を練り込んだソフトクリームを乗せた「お芋ミックスソフトクリーム」(600円)や、静岡市にある「Oimo&coco.本店」の皮がたっぷり入った「oimoジェラート 世界一、濃い。」(520円)など、全国には様々な皮入りさつまいもスイーツがある中、なこさんがここ最近で最も感動したという逸品が、ほのかな皮の香りが引き立つ隠れさつまいもスイーツ、熊本県の「いきなり団子 くま純」の「芋餅」(183円)。「いきなり団子」は小麦粉を練った生地でさつまいもとあんこを包んで蒸した熊本の郷土銘菓。熊本市内だけでも19軒以上の和菓子屋で販売されている。その中の1軒「くま純」にはいきなり団子以外にもさつまいもスイーツがある。まずは九州産のさつまいもを蒸し上げ、水・砂糖・もち粉を加えて混ぜる。この生地であんこを包み、12分蒸してきなこをまぶせば「芋餅」の完成。1日に200以上売れるという。マツコさんは「芋餅」をいただくと「最後にふわっと来るけど芋感が分からない。老いて味覚が衰えたのかな。あ、さっきよりも早めにおいもが来た」と感想を言った。餅に練り込んだ皮のほのかな香りが素朴なふかし芋のような味わい。
住所: 熊本県熊本市新町2-14-4
URL: http://kumajyun.co.jp/

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