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「中華まん」 のテレビ露出情報

「焼き豚丼」や斬新な「中華まん」など多くの人が舌鼓を打ったグルメの数々はどれも茨城県産の食材を使っている。茨城といえば納豆だがメロンや栗の収穫量が日本一、マサバの漁獲量も日本一で、アンコウやさらにブランド肉など食の魅力あふれているが、都道府県魅力度ランキングでは過去15回のうち12回最下位の47位でおととい発表された今年のランキングは45位。魅力をアピールするため県が主体となって茨城の新たな名物グルメを決める「シンいばらきメシ総選挙2024」を3連休で開催。県内の44市町村が飲食店とタッグを組んで開発した新たなグルメでグランプリを目指す。一般料理部門とスイーツ部門の2部門。グランプリは客の投票と審査員の最終審査で決まる。
「シンいばらきメシ総選挙2024」一般料理部門のグランプリは五霞町の「シン茨城あげそば〜パリッ!カリッ!5つの味変シン食感〜」。「シン茨城あげそば」を約1年かけて考案したのは五霞町の道の駅。茨城名産の常陸秋そばを香ばしく揚げて新しい食感にし、グラスにそばと茨城県産の野菜を入れ、しょうゆベースの餡を注ぎレンコンのチップやたくあんを乗せたら完成。さらに豆乳スープやごま、ラー油、ゆずコショウなどと五霞町にちなんで5つの味変も楽しめる。今月28日から「道の駅ごか」で販売予定。「シンいばらきメシ総選挙2024」スイーツ部門のグランプリは小美玉市の「ダイヤモンブラン」。細く絞ったさつまいもクリームと地元のみかんのマカロンが特徴的なスイーツ。小美玉市の工場で作られた。筑波山の2つの山頂の間を太陽が通過する時にだけ現れる絶景「ダイヤモンド筑波」を表現し中には焼き芋と干し芋のアイスが入っている。

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