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「ひとりでできるよ」 のテレビ露出情報

ちひろ美術館・東京は、いわさきちひろの絵を挿絵にして窓ぎわのトットちゃんを執筆した黒柳徹子が館長を努める。こちらでは現在いわさきちひろ没後50年に合わせた展覧会を開催している。1928年陸軍建築技師の父と女学校教師の母との間に生まれたいわさきちひろは、太平洋戦争のなか女子開拓義勇隊として旧満州へ渡るなど戦争の厳しさを身を以て経験した。長野で終戦を迎えたいわさきちひろは、翌年上京し絵の勉強のかたわら新聞記者として働き始める。病に倒れても1973年に完成させた最後の絵本が、戦火のなかの子どもたち。ベトナム戦争のなかベトナムの子どもたちを想って作った本だという。同じ時期に制作されていた絵本がもう一つあり、ぽちのきたうみ。こうあらねばならないという思いを重ねて両方の絵本を描いたのだろうと松本猛さんは話す。この2つの作品を残した翌年に、がんのためなくなった。最後に残した言葉は、世界中の子どもにみんなに平和としあわせを。展覧会は10月6日まで行われている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月29日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団(開運!なんでも鑑定団)
画家・山中春雄は中之島洋画研究所で絵を学び19歳の時二科展で初入選を果たす。1940年から4年間満州で兵役に就いたが絵の具箱だけは手放さなかった。戦後は横浜に転居し進駐軍相手に土産用肖像画を描いて糊口を凌いだ。34歳の時、仲間から資金をかき集めてフランス・イタリアに約4ヶ月間遊学。ベルナール・ビュフェなどの斬新な人物表現を目の当たりにし大きな刺激を受けた。帰[…続きを読む]

2023年12月27日放送 15:49 - 18:00 TBS
Nスタ気になる!3コマニュース
おせちの知識やピンチの瞬間などを取り上げた絵本が話題となっている。店頭に並んですぐに売り切れたなどと言われ、この絵本を作ったとされる出版社は「日本の食文化をおせちに託されたのを知る機会を作るのは良いことだと思い製作」したという。大ヒットで大人にも人気が出ているそうだ。

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