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「さんまの東大方程式」 のテレビ露出情報

カズレーザーが紹介するのは「マスメディアによる東大生イジり史」。東大生がどれだけスゴイのか「さんまの東大方程式」で紹介。歴代総理大臣の出身大学ランキングで東京大学は1位。東大出身の有名人がマスメディアを席巻しています。ゲストの本村健太郎も東大出身。マスメディアはやっかみで東大生をイジってきた。1976年、漫画「東大一直線」。漫画の中では東大生はガリベンとイジっていた。1970年代後半にはテレビ界を大学生たちが席巻する時代。キャリア官僚の数、歴代警視総監の数、現役国会議員の数全ての1位である東大生が徐々にイジられてくる。1980年代、東京六大学の学生が様々なガマン比べで優勝を目指す番組「ザ・ガマン」が放送。東大は知力があっても体力がない大学だとしてイジられる。
男子東大生8割恋人なしという記事が出た。しかし、90年代に入り東大生イジりの風潮に一人の女神が登場。1980年代半ば、深夜のバラエティー番組として「オールナイトフジ」が人気となり、その主役だったのが素人の女子大生。女子大生ブームが訪れる。1990年代、東大生イジりの風潮に風穴をあけたのが高田万由子だった。1枚の写真が東大生のイメージを一新させた。東大生なのに美人。丸川珠代は雑誌の特集で話題になった。その後も東大美女たちが在学中に続々と芸能界デビューし、ダサいイメージを才色兼備の女神たちが変えていった。2000年代、東大生を猛イジりする番組「学校へ行こう!」が始まる。V6が生徒たちの悩みや疑問を解決する人気番組。その中で東大生の恋愛を応援するというコーナーがあり、登場した永谷顕くんは典型的なガリ勉タイプ。一方の恋愛相手はギャル。ギャルに恋する東大生の恋愛下手な姿をイジりまくった。2005年、ドラマ「ドラゴン桜」が放送され東大生のイメージがアップした。
2010年、「たけしの新教育白書」に登場したのが林修。林修は国語を学んで恋愛力アップと唱えていた。当時女子生徒にモテモテ、奥様は美人だったので説得力があった。2013年、林修は今でしょ!で大ブレイク。東大生なのにモテると林先生が一新した。その後、伊沢拓司、松丸亮吾などの人気で東大をやっかむ大人がダサいとなってきた。東大やっかみの最後の砦は京都大学出身の宇治原史規。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月2日放送 11:50 - 13:50 フジテレビ
ぽかぽかぽいぽいトーク
出演者が過去イチ好きなゴールデン番組を発表した。

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