DJ YANATAKとサイプレス上野が対談。レコードショップ「CISCO」のチーフバイヤとして一時代を築き、人気MCバトルイベントのDJを務めるなどHIPHOPシーンの重要な場面を担ってきた存在だと紹介した。2人は「CISCOの定価セールに行ったサ上少年の思い出」「90年代~2000年代初頭にあったレコードブーム」「さんピンCAMP後の日本語RAPの影響力」などのテーマでトークした。
THA BLUE HERBのラッパーのILL-BOSSTINがtha BOSS名義で約8年ぶりのソロアルバムのIN THE NAME OF HIPHOPを発売した。25年のキャリアでずっと札幌で作詞し、札幌から日本全国に飛び回り音楽で得た評価で暮らしている。自分たちの地元から音楽を発信することは今では当たり前のように思えるが、簡単にできなかった時代があったと[…続きを読む]