渡辺篤史が横須賀市の中村邸を訪れた。一見平屋だが実は傾斜地に建つ2階建て。玄関ホールに面して広いシューズクローゼットがあり、床のタイルが凝っている。その隣はトイレで壁のタイルが凝っている。いずれも妻・華織さんが選んだという。奥行き3mの18畳大のバルコニー。傾斜が急で芝生のメンテナンスも大変だと言うが、夫の亮さんが担当。LDKは広さ29畳。海が最も広く見える南西向きで室内からも景色を満喫できる。
キッチンは、世田谷にあるところに別途お願いをしたが、センスの良い女性の方でほぼお任せにしたという。キッチンに隣接して広い食品庫を設けている。車庫に直接出入りできるドアがある。和室では背面の壁に京唐紙を貼って床の間に仕上げている。
このあとは、猫ちゃんたちとご対面。