ワカサギ釣りが本格的なシーズンを迎えている。山梨・山中湖では去年の不良から一転今年は1日で1000匹以上釣れる日もあるなど異例の豊漁となっている。富士山の麓に広がる山中湖の冬の風物詩がワカサギ釣り。ワカサギ釣りといえば氷上で穴を開けて行うイメージがあるが、山中湖ではドーム船と呼ばれる船に乗って行う。猛暑などの影響により不漁だった昨シーズンと打って変わって、この冬は山中湖のワカサギが豊漁。群れが近くにいればさおを入れると1分以内にかかるまさに入れ食い状態。中には魚群探知機を持参している人も。群れが現れた時に一度にたくさん釣れるのがワカサギ釣りの醍醐味。海馬(シーホース)」では、自分で釣り上げたワカサギを持ち込み天ぷらにして食べることができる。この冬は多くの客が食べるには十分な量のワカサギを釣ってくるという。
初心者でも楽しく釣ることができるワカサギ。山中湖漁業協同組合・高村嘉司副組合長は「(1日で)1000匹以上という人もいる」、昨シーズンよりも釣れている要因について「(ワカサギの)放流量は、昨シーズンよりもだいぶ少なかった。でも湖にいるワカサギが、自然に増えたものが多かった」と語った。山中湖のワカサギ釣りは6月末まで楽しむことができる。
初心者でも楽しく釣ることができるワカサギ。山中湖漁業協同組合・高村嘉司副組合長は「(1日で)1000匹以上という人もいる」、昨シーズンよりも釣れている要因について「(ワカサギの)放流量は、昨シーズンよりもだいぶ少なかった。でも湖にいるワカサギが、自然に増えたものが多かった」と語った。山中湖のワカサギ釣りは6月末まで楽しむことができる。
住所: 山梨県南都留郡山中湖村平野506
URL: http://shusuiya.jp/
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