旅行専門雑誌「じゃらん」が発表した泊まってよかった温泉宿大賞。2位は栃木県日光市の「国民宿舎 かじか荘」。公共の宿であるかじか荘のクチコミ評価で特に満足度が高いのが温泉。お湯はアルカリ性単純泉で美肌の湯として知られており、トロリとした浴感が楽しめる。大原秀斗は「お湯がトロトロしている。目の前に広がる景色を見ながら肌がツルツルになる感じがして最高。」などと話した。人気の和洋室は広々とした間取りで開放感ある窓が非日常へと誘う。1泊1万3150円からのプランではビーフシチューが提供され、かつて足尾の地で振る舞われた115年前のレシピを再現している。他にも日光のブランド豚を使った鍋など地場産に拘った懐石料理を楽しむことも出来る。足尾銅山の坑道で熟成させたワインと合わせるのがオススメ。大原秀斗は「お肉が口に入れた瞬間すぐとろける。」などと話した。