オロナミンCドリンク調べでは「社会人用語のすれ違いを経験したことがある」に20代社員の86．0％が「はい」と回答した。すれ違い社会人用語は先輩社員が仕事を円滑に進めるために培ってきた表現だが、若手社員には意味が通じづらくすれ違いを引き起こしやすい。こうした現場あるあるを昭和レトロ風アニメで表現した動画では、上司役を津田健次郎さんが演じている。いくつか用語を紹介。「一丁目一番地」は何よりも優先して取り組むべき重要な課題や案件のこと。「行って来い」はお金などが一往復し元に戻ること。ランキングでは1位が一丁目一番地という結果だった。7位にランクインした「テレコ」は順番が入れ替わって正しくないこと。4位の「ネゴる」はネゴシエーションすること。9位の「ガラガラポン」は一旦まとめて分け直すこと。6位の「全員野球」は関係者全員が力を合わせて仕事すること。