竹やぶや謎のオブジェがある施設には入ると、おそば屋だという。「竹やぶ」に入店し、来るまでに書かれていた詩の作者のあべたかおさんは誰かと聞くと、この店の創設者だという。先代の阿部孝雄さんが初代で今は2代目がやっているといい「オブジェと自分の人生の最晩年の遊びを」「焼き物やったり遊んだり食べ歩いたり」などと話していた。オブジェはほぼ阿部さんの手作り。大竹が、少しガウディ感ありましたというと、阿部孝雄さんは皆さんそういうけどガウディは超天才ですよね、などと話した。全員、そばがきが食べられる三昧コースを発注。田舎そばは、そばの香りが強いのでまず最初は何もつけずに召し上がってもらってとお店の人が案内していたが、三村は間違えて最初につゆをつけていた。ポスターにミシュラン一つ星と書かれていた。天せいろそばを食べた大竹は、うまい！と絶賛。三村は、大竹が「一生分のそばがき食っちゃったわ」とちょっと皮肉みたいに言ってたと指摘。ミシュランに乗ってると聞く前と聞いたあとではコメントが少しずつ違ってきてると突っ込んでいた。阿部孝雄さんは弟子が500人以上もいるレジェンド。遠方からもお客さんが来るそばの超名店。