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「だいち2号」 のテレビ露出情報

今年元旦に発生した能登半島地震で、緊急観測を実施したのが「だいち2号」。観測幅50キロで、能登半島全域は観測できず、半島全域の観測を終えたのは1月8日。「だいち4号」は、観測幅200キロ、1回の撮影範囲に能登半島全域だけでなく富山県や新潟県の一部も収まる。有川善久さんは、「奥能登に孤立集落がでていて道路が寸断されて物資が運べないというニュースを見るたびに、初日にそこを観測できていたらという思いがあった」、石本正芳さんは、「だいち2号の観測データは港湾や河川の管理に活用された、被災地の全域を1回で観測できれば災害時の初動などにさらに役立つ」とコメント。澤岡昭氏は「今までアナログだったのがデジタルになったのでデータが沢山降りてくることが出来るようになった。」などと話した。火山の噴火予知や天気予報にも活用される。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月2日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
地球観測衛星「だいち4号」はレーダーで地表の状態や変化を観測することが主な任務である。現在運用されている「だいち2号」は2014年に打ち上げられ、既に設計寿命を超えているため、後継機の投入が急がれていた。しかし、去年3月H3ロケット初号機の打ち上げ失敗で「だいち3号」が失われ、今年2月の2号機の打ち上げでは模擬衛星で性能の確認するのみに留まっていた。そして今[…続きを読む]

2024年7月2日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVEいってらっしゃいNEWS
地球観測衛星「だいち4号」が搭載されたH3ロケット3号機は昨日午後0時6分に打ち上げられた。打ち上げから約17分後、所定の軌道でだいち4号を切り離し打上げは無事成功。2機連続の成功でH3ロケットで打ち上げられた大型衛星が運用されるのは初。だいち4号は夜間や悪天候でも観測可能で災害状況の把握などに活用が期待されている。現在稼働中のだいち2号に比べて観測できる範[…続きを読む]

2024年7月1日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
種子島宇宙センターではH3ロケットが0時6分から間もなく打ち上げられる。きのうの打ち上げ予定は雷の影響から1日延期される形となった。九州には強い雨雲も見られるが、種子島は雨の影響を受けておらず、風も懸念されるほどの規模ではないという。そして、搭載された「だいち4号」だいち2号の後継であり、一度に観測できる幅はだいち2号の4倍になることが期待される。だいち3号[…続きを読む]

2024年3月21日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(イット!×SDGs)
現在JAXAの筑波宇宙センターでは月周回衛星「かぐや」のデータを使用した月面ビューアの企画展示を行っていて、自分で動かして月の3Dモデルを見ることが出来る。また常設展示館には地球の大きさを示したモデルや人工衛星などを展示している。JAXAが打ち上げた衛星には温室効果ガスの地球での濃度を図るものもあり、年々二酸化炭素濃度の上昇が確認されているという。また地表面[…続きを読む]

2024年3月12日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS
三菱電機が開発したJAXAの先進レーダー衛星「だいち4号」は、2014年に打ち上げられた「だいち2号」と比べて観測範囲が4倍の200kmに拡大している。これまでより高頻度で観測を行い、自然災害につながる異変や災害時の被害状況などをより早期に把握することが期待されている。JAXAは2024年度中の打ち上げを目指している。

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