かくれ老眼についてのスタジオトーク。武田氏はテレビ出演時には遠近両用のコンタクトを使っていると明かした。かくれ老眼チェックを出演者がやったところ、山里亮太は該当が1だったが、チェックリストは6個中、2個以上該当で予備軍、3個以上でほぼかくれ老眼確定だという。老眼にどう対処するのがいいのかを紹介。セルフチェックの他にも老眼チェックの方法を紹介。片手を前に出し、人差し指の指紋を見る。指紋がはっきり見えるギリギリの距離を調べ、30センチ以上だと老眼の可能性があるという。老眼は目のピント調節がスムーズにいかなくなる症状のこと。筋肉をスムーズに動かすトレーニングが必要になるという。　
老眼対策トレーニングを紹介。親指を前に出し、10秒見る。次に目をそらして5m以上遠くを見る。を10秒ずつ繰り返し、スムーズにピント調節ができるようになるという。かくれ老眼の場合には、このトレーニングだけでよくなる可能性があるという。マッサージも効果的ではあるが、眼球近くは触らず、骨のあたりを優しくマッサージすると良いとのこと。老眼鏡を使うと自分を甘やかすことになるのではないかとの質問に対し、医師は見えづらいのを我慢しているのも目の筋肉の負担になるので老眼鏡を使うのも1つの方法だと話した。
老眼対策として日常生活で気をつけるべきことを紹介。長時間近くを見ることは目の負担になるため、電車内、歩きスマホはNG。1時間毎に5分休憩することが大切だという。