6月24日、茨城・つくば市にある筑波記念病院では熱中症が疑われる40代男性作業員が搬送された。救急科の医師である阿部は男性に接種した水分量などを確認し、冷やした点滴を行い、シンプルな処方であるがタイミングが重要などと語った。7月4日、つくば市の最高気温は33.8℃となりつくば市消防本部の消防指令センターには新たな通報が入り、筑波記念病院の救急科に搬送された。阿部は熱中症以外の病気の可能性もあるため判断するのは難しいなどと伝えた。
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