ジェシーがスタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫と娘・麻実子親子にインタビュー。ジェシーはジブリパークオリジナル短編アニメーション映画で主人公の声を演じた。これまでにジェシーが見たことのあるジブリ作品は「千と千尋の神隠し」のみで、今回ジブリ作品を猛勉強した。あまり家に帰っていなかった父・敏夫について、娘・麻実子は「たまに家に来るおじさん」という認識だったと語り、敏夫は「悪いのは全部宮崎駿」と発言し笑いを誘った。当時は父の会社の人、母の友達、幼馴染の家族などいろんな人が来ていて、吊るしたカギを使って誰でも家に入ることができた。鈴木家から思い出されるジブリ作品は「となりのトトロ」。宮崎駿の家族がモデルになっていた。母が入院し、代わりに宮崎駿がご飯を作っていたことベース。父の影響で冷やかされた小学生時代、麻実子はジブリを考えたくなかったと明かす。ジェシーの家では、父が英語を学ばせるために日本の作品を見ないよう教育していた。千尋にもモデルがいて、その子を宮崎駿がかわいがっていて、「あのお父さんに任せたらこの子はダメになる」と考えた宮崎が「この子の先行きを映画で諭そう」と作った。麻実子をヒントに描かれたのが魔女の宅急便。ジェシーが気になったシーンは、後半でジジが喋れなくなるシーン。キキの自立に関係している。ジジはキキの分身であり、自立したら喋る必要がなくなる。親子にとって思い出深い作品は「耳をすませば」。「カントリー・ロード」の詞を綴ったのが、当事18歳だった麻実子。少女の気持ちがわからないという宮崎が麻実子に依頼し、敏夫の知らないところでやり取りしていた。当事、麻実子は作詞家を夢見て1人ノートに向き合っていた。敏夫は家族について「付かず離れず。1人1人が勝手なことやってるけど気がついたら一緒にいる」と話す。
