0~2歳児が在籍している都内の保育園。子どもと関わる時間を増やすため、子どもの見守りのため、天井にAIが設置されている。カメラ1台で、最大12人をカバーでき、うつぶせ寝による窒息などを防止できる。うつぶせ寝が50秒ほど続くと、アラームで保育士に通知される。一人ひとりの寝相も自動で記録する。これまでは、保育士が呼吸と寝相を5分ごとに確認して、記録表に手書きしていた。AIの導入で、事務作業の負担が減り、子どもと関わる時間が増えたという。働きがいのある環境づくりにもつながっている。
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