東京・港区の「にじのそら保育園 芝浦」ではAIカメラを導入。昼寝中の園児の姿勢を5秒ごとに自動解析。うつ伏せ状態が続くとアラームで知らせる。乳幼児突然死症候群を防ぐ目的。今週「チャットGPT」を開発したオープンAIやGoogleが新たな生成AIを発表。ソフトバンクはカスタマーハラスメントに対するAI技術を開発。電話口で怒っている客の音声を穏やかなトーンに変換させる。AIを導入した保育園はスタッフの負担減を実感しているという。導入前は5分ごとに手書きで一人一人の姿勢などをチェックしていたが、現在は保育士とAIカメラが目を光らせ記録方法もデジタル化された。