この寒さの影響で都内のいとう王子神谷内科外科クリニックではのどの不調を訴える患者が急増していた。伊藤博道院長は「きょうは外来がパンク状態」で先月に比べのどの不調の患者は2倍程度、寒くなるとどうしても喉の乾燥、冷気に対し無防備でバリア機能が弱っている患者が多いとした。伊藤院長によると1日の気温、前日との差、屋外と屋内の温度差にも注意が必要。カーゼマスクは綿のため保湿機能が高く、またマフラーで口元を覆うと喉を保湿する効果が期待できるということ。
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