田舎くれんぼがスタート。捜索隊スタートまで2時間、5人は潜伏場所を探す。丹波山村は村の97％が山林。村は大きく4つのエリアに分けられ、南は農地、真ん中は人が集まる中心地、東側は道の駅エリア、西側はアウトドアエリアになっている。変装に使うものは村人に借りるというルール。オカリナは割烹着とタオルなどを借りて変装した。
村を一望できる高台には大竹率いる捜索隊が。
三村は公園や薪割り工場などで潜伏場所を探した。シークレットゲストは丹波小学校で交渉。変装したオカリナは鹿肉工場を勧められ、村人の車で送ってもらった。小宮は村役場で作業着などを貸してもらい、ここに潜伏することに。酒井は丹波中学校で教頭先生に服を貸してもらい潜伏しようとしてみたが無理そうだった。三村は林業サービス「Tree Lumber」の社員さんに作業着などを貸してもらい、公園の清掃員に変装した。
隠れタイムが終了。ウソ村人5人は1人でも最後まで隠れきれれば勝利となる。捜索隊は村の名所・日本一のローラーすべり台からスタート。村のレンタルEはバイクに乗って制限時間2時間で5人を見つけ出す。まずは「道の駅 たばやま」を捜索。隠れる5人には捜索隊の声はすべて聞こえている。捜索隊は温泉なども捜索する中、まだ隠れ場所が決まっていない酒井は三村に教えてもらった薪割り工場で薪割りのお手伝いをして紛れることに。捜索隊が持つウソ村人探知機は、100m圏内にウソ村人がいると光って知らせる。捜索隊は小宮が潜伏する役場に近づいてきた。