TVでた蔵トップ>> キーワード

「はくばく 山梨本社工場」 のテレビ露出情報

白米や玄米より植物繊維が豊富な「もち麦」。生産量はこの7年でおよそ40倍となっている。特に最近では腸内の痩せ菌を増やすと言われていて様々なメディアで特集されている。大麦シェアNo.1の「はくばく」工場を見学。月刊食品工場長・木下猛統統括デスクは「今までで一番感動した工場」と話した。もち麦は大麦の一種。どうやって真っ白にしているのか0.01ミリ単位で何度も削ると真っ白になる。麦の黒い部分は1粒を切断して磨く。この技術を初めてもち麦に導入したのが当時入社2年目だった本多智栄子だった。本多は「お米が大好きで食べていてもち麦は苦手だったが加工技術が進んで麦自体も美味しく進化しているので少しずつ改善してきている」と話した。もち麦は熱に弱く加工が困難だったが去年、本多が初めて加工に成功した。
住所: 山梨県中央市西花輪4629

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.