TVでた蔵トップ>> キーワード

「ひるおび! LINE」 のテレビ露出情報

いとう王子神谷内科外科クリニック院長・伊藤博道さん、東京疲労睡眠クリニック院長・梶本修身さんが紹介された。きのう熱中症とみられる患者が相次ぎ、関東地方では280人が救急搬送された。番組が注目したのは“夜の熱中症”。いとう王子神谷内科外科クリニックでは、日に日に熱中症の患者が増えているという。いとう王子神谷内科外科クリニック院長・伊藤博道さんは、「7月に入り熱中症患者が急増している、特に注意なのが“夜の熱中症”」とコメント。炎天下で庭作業を行っていたという50代男性のケースを紹介。50代の男性はのどの痛みや発熱などの症状があったという。夜は湿度が日中より高く、汗が蒸発しにくい、体温が下がらず熱中症リスク高。夏の熱中症の約4割は夜間に発症。症状は朝起きたときに、だるさ、めまい、意識消失の立ちくらみ、筋肉痛、手のしびれなど、熱中症の初期症状。
番組が就寝時の環境を取材。東京・荒川区在住、3階建ての一軒家に住む4人家族(父・母・姉・弟)の子供部屋。エアコンの設定25℃、3時間後にタイマーが切れる。午後9時、子どもたちが寝支度をしている間、3階のベッドルームのエアコンを25℃に設定。3時間後の午前0時に切れるようにセット。子どもたちが部屋に入るころ、室内の温度は27℃。午前0時、室内の温度は25.4℃。エアコンが切れた。30分後、26.8℃まで上昇。サーモカメラの黄色だった部分は、徐々にオレンジ色になり、それに伴い子どもたちも寝返りをうったり布団をはいだりと寝苦しそう。室内の温度が28℃まで上昇したところで、再びエアコンをオン。そのまま朝までつけっぱなしにした。番組では「蒸し暑いこの時期、どのように寝ていますか?」というLINEアンケートを行ったところ、エアコンについては「つけっぱなしが43.8%、タイマー使用が32.2%、使わないが24%」、掛布団については「掛けない8.9%、夏用掛け布団42%、タオルケット39%、冬用掛け布団10.1%」、パジャマについては「着ない9.9%、半袖半ズボンなど44.2%、半袖長ズボン31.6%、長袖長ズボン14.3%」という結果に。
東京疲労睡眠クリニック院長・梶本修身さんによる夏の快眠3つのポイント。就寝時、エアコンの設定温度は、24〜26℃でつけっぱなし、湿度は50%前後が良いという。また梶本さんは「冷やさないといけないのは脳のど真ん中。外から冷やしても届かない」「鼻は脳の冷却装置!寝る前に鼻呼吸で脳をクールダウン」「オーバーヒートしやすい自律神経の中枢を鼻くうからの冷たい空気でクールダウンさせることが大切」などコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月25日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!トレンドの現場
北欧祭2024が開催されている京王百貨店・新宿店から中継。フィンランド人気アーティスト:マッティ・ピックヤムサさんのアトリエを再現したコーナーを紹介。マッティさんはフィンランド大手新聞社の挿絵を担当し、雑誌・絵本イラストなど国内外で幅広く活動。キツネの作品を制作中だった。日本とおなじくポピュラーで賢い動物として知られていると教えてくれた。北欧祭は日曜日まで開[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.